正確には、「まごわやさしい」です。
これは、私たちが日常で摂るべき食べ物の頭文字を抽出し、覚えやすくしたものです。
「眠れなくなるほど面白い免疫力の話」
著者・石原新菜
日本文芸社より
豆、ごま、わかめ(海藻類)、野菜、魚、椎茸(きのこ類)、芋、以上の7種類。
僕が他のネットのサイトで仕入れた「14品目」には及ばないのですが、この7品目を意識するだけでも「健康な身体づくり」にとってはすごくプラスだと思います。
今まで、あまり気にせずに食生活を送ってきた人であれば、コレらをまず意識してみてください。
現実問題、14品目はおろか、7品目だけでも定期的に摂取し続けることは難しいと思います。
でも、全く気にしない生活から一歩前に進むためにも…
まずは「孫は優しい」を意識する習慣づけは効果的なはずです。
1日の始まりと終わりの2回、
朝起きた時と、晩御飯の1時間ほど前に「孫は優しい」を思い出すことを習慣にして、
朝は、「今日は何を食べようかな?」
夜は、「今日、まだ摂れていないのは?」
を意識するようにしてください。紙に書くとより効果的だと思います。
ちなみに僕は、毎日(配達業出勤時)の昼ごはんは「納豆と豆腐」と決めていて、半年ぐらい前から続けています。
以前は、これプラス「おにぎり(具はかつおぶし、胡麻入りのふりかけ、海苔)」を食べていて、この1食だけで
「ま・ご・わ・さ」
をクリアしていたのですが…
個人的に、今は「16時間空腹ダイエット」を実施しているため、「おにぎり」をやめています。
「脂肪肝の克服」が僕の一番の関心事であり目的なので、今現在はぶっちゃけ「バランスよりも空腹が優先」なのですが…(笑)
第一歩目としては、「孫は優しい」を朝晩意識するという習慣が大事かと思います。
「毎日、7品目を絶対に!」というのは精神的なプレッシャーにもなってある意味ではストレスにもなるので、「2日で7品目」ぐらいがちょうど良いかもしれません。
野菜(や)はまだしも、椎茸などのきのこ類(し)とか芋類(い)は、2〜3日に1回という緩いルールで始めてみたらいかがでしょうか(笑)