最初に。

今日は候補レースがありませんのでお休みさせて頂きます。

ただ、蒲郡と大村と唐津にはそれなりのレースがあって…


つまり、「準優、優勝に限る」というルールがなければどこかを選択レースとして選んでいるわけで…


来月はその部分を少しルール変更しようと思っています。



さて、今回は徳山の反省会です。


というのも、この優勝戦は自分なりに自信があって、前日予想の段階から自信度4.8の番組だと感じておりました。


しかし、展示では大きな(決め手となる)メリハリを感じられず、グッとくるものがありませんでしたが、直前の感性に頼ってGOしました。


Twitterには自信度4.8と書きましたが、ギリギリ微妙なラインでしたね。で、結果は押さえ的中(1-2-5)。


できれば「追伸」として、会員様にもっと絞ったことをお伝えできれば良かったのですが、僕自身がそんな状態でしたので、はっきりお伝えすることができず、すみませんでした。


言い訳じゃないですけど、僕がどうして迷ったのか?どこが引っ掛かったのか?みたいなことをお伝えし、反省会とします。


会員様にとって少しでも参考になればという思いと今後の自分のために、ココに書かせてもらいますね。



一番迷ったのは3(妻鳥)の評価です。


スタ展は4(下寺)が良さげで、でも、01のFだったこともあって本番ではそこまで際どいスタートを行くとは思えない。だとすると3より少し出て行ったとしても攻め切るまではない。それなら4よりもむしろ5(中田)。


3はどうか?正直、周回展示は思ったほど良くなかった。345はほぼ一緒。それにあのスタ展のスリットでは、伸び返して先捲りというイメージも湧かない。戦前(予選のレース足)は3の回り足を評価していたけど、この展示なら45と同じ。それならスタ展を根拠に4(下寺)のほうを評価すべきか?いや、攻め切れないのならやっぱり5(中田)かな?ココ一番はやはり実力がモノを言うし。


いや、待てよ。1-2-5は1番人気じゃないか。ココを本線にしては戦前予想でしっくりきたことに反する。たしかに嫌な気はする。でも、3は45よりも(周回展示が)悪かったわけじゃない。五分。それなら戦前評価を素直に反映すべきだ。


その前に押さえをやめて1-2、2-1のみで行くか?2は展示もトップ。連を外すとは思えない。いや、でも少し期待ハズレだったところもある(もっと良く見えると思っていた)。


追い上げも効くということも含めて、やっぱり2の3着を押さえないで外した時には悔いが残るよな。


という流れでの、1=2、1-346-2(本線1=2-36)だったのでした。


1-5-2を最終的に消したのは、展開が向いたとしても予選のあの足で2着までは難しいと思ったから。その1-5-2を見切ることで2-1-36(2-1-4は付録みたいなもの)まで本線にできたので、そちらを取った感じです。


実際のレースは、僕の予選の気配評価そのままな感じでした。あの1マークは完全に1-2-5もしくは1-5-2までという展開でしたよね。


5は平凡な足、4はスリット足はスタ展通り良かったけど、道中はそうでもなく、やっぱり3のほうがやや気配は優勢でした。


2周2マークの6の無理な突進がなければ1-2-3で決まっていたレース。ただ、あそこでうまく対処できないのが勝率5点台の選手(妻鳥)でもあって、だからああいうことも含めるとやっぱり選手重視だな、といったところですね。


まあ、今日の場合はツキがなかったということで片付けたいです。