〈有料予想の一部を抜粋〉

唯一、非力なのが菊地。準優(11R)の1着は展開勝ち。まずまずという見方もできなくはないが、明らかに弱めとみるべきだろう。それがこのレースのポイントとも言える。


坪井がよほど凹めば別だが、横一線なら菊地が攻めて2位キープということはないだろう。差す坪井とバック並走になるか、もしくは河合に内を衝かれるイメージ。そのイメージのままで、舟券勝負に臨むのが正解か。


坪井のS遅れの可能性はスタ展で判断するとして、問題なければ1-3は見切りたい。


浜名湖の地元戦で、前日時点でここまで絞れることは記憶にないというほどの番組で、自信度は4.8。


徳増の展示、そこまで良くは見えないだろうが、悪くなければOK。



と、ざっとこんな予想をして、


〈展示後見解の原文そのまま〉

浜名湖12R、


河合がチルト1、吉村が3度にしてきましたね。


スタ展のスリットで伸びは読み取れなかったので、基本は気にせず、それでも6の展示タイムは良いので、舟券的に6は警戒すべきかと思います。


周回展示、12が良好、3は今イチ、ただ、456も周回はパッとせず、3を見切るというより、1-2本線、もしくは6絡みを本線の方向で吟味します。


オッズを見ていないため、自信度は4.8かどうかは微妙。でも、波乱の感じはしないのでGOする方向です。


と、こんな展示後見解をお伝えしました。



今回、事前予想と展示後で方向性がやや変わりました。当初は1-24、乱れて1-5までとみておりましたが、6がチルト3度で展示タイムもトップということで方向変更。


ただ、スタ展での6、そして4の伸びも目立たなかったのと、2の雰囲気が良かったことで、見すべきという不安はなく、ほぼ1-2、1-9-2でおさまりそうな気はしていました。


1-26、1-9-26と規則的に買うことも考えたのですが、そういうレースではないな、と。


6の一気、もしくは中凹みから捲り差しでの6-1、6の攻めに1が必要以上に飛びついた時の2-1は展開を考えた場合に捨て切れなくて、その可能性を押さえつつ、オッズと相談しながらできるだけ多くの目を本線にする方向で。


4が(5も)思ったより良くなかったことで、3だけ軽視するよりも45も押さえで十分という思いが徐々に強くなっていき、最終的には1=2、1=6、1-345-2を押さえた上で、1-2-456と1-6-2を本線にすることにしました(1-5-2は気持ちは押さえもオッズがつきすぎ結果的に本線)。


本当は1-2すべてを本線にしたかったのですが(1-2-456より1-2-3のほうが薄いとは思っていなかった)、オッズ的に仕方なしの感じですね。



吟味の流れをざっと紹介しましたが、いかがでしたか?今回も予想としては合格ラインを余裕でクリアできたのではないかと思っています。