今日のチャレンジレース(丸亀1R)を振り返る前に、まず、「ボートレース展示直後の予想ブログなかのヒト」さんからコメント頂いた「6枠に三嶌がいるのになぜ選んだか?」という件についてお答えします。


たしかに、過去にこういうミスもしたことはあるし、今後もそれに似たポカをするかもしれません。ただ、今の僕がそのポカをする可能性はすごく低いと思います。


このレースに関して言えば、もちろん三嶌がいることは知っていました(笑)


でも、4日目6R6枠時には、スタ展も本番も全く動くそぶりはなかったんですよね。そこを確認しているから、「まず動かない」と言う予測ができました。


動かない理由は、事故点の絡みなのか?足の問題なのか?戦法(レーススタイル)の変更なのか?今節だけなのか?それは本人にしかわかりませんが、日が変わったので(予選が終わって一般戦となったので)回り込む可能性がゼロとは言えません。だからその可能性はちゃんと押さえていて、予想の文章中にはそのことにも触れました。


三嶌が動くのが明白なら、たぶん、このレースは選ばなかったと思います。


長くなりましたが、それが答えです。




さて、今日のチャレンジレースの反省です。


弱いですねー。


見はしたものの、気になってライブで見ていて笑っちゃいました。


Twitterには書きませんでしたが、1-351-9-35のうち、1-345-3451-3-5だけはオッズ的な理由で押さえ)が本線。


まあ、悔しいと言えば悔しいです。ただ、真面目な話、これでいいと思っています。(僕の感覚での)自信度4.8ではない場合、買えばおそらくハズれていますからね(笑)そんな経験は何度も何度もしていて、ここで大事なのは焦ってヤケにならないこと。


ただ


もう一つの思いもあります。先ほど「買えばおそらくハズれています」と書きましたが、それはずっと昔も含めて、イケイケで買っていたときの感覚も含めてのことです。最近の(つまり、絞りに絞っての)勝負の場合、そこまでビビらなくても良い(悪くても押さえで的中する)という思いも少しあるんですよね。



おそらく、このレースが背水の陣で臨む1戦ではなく決勝ラウンドの1発目であれば、GOしていたと思います。


でも、いいんです。ビビって見をするぐらいがいいんです。最終的に10連勝を目指すのであれば、そうでなければいけないんです。


こうして、自信度4.8の感覚を磨いていく。ただの直感という意味ではなく、絞りに絞ったレースでの感性の精度を上げていく。失敗を繰り返して試行錯誤しながら、ほんの少しずつでもいいから力を付けていければいい。


ビビったらやめればいい。やめて、本当にいけなかった場合は深く反省し、今日のような場合は軽くスルーすればいい。4.8の感覚じゃなかったのだから。


最後に、ご購入者様のために、ビビった理由を少しだけ書いておきますね。


スタ展で③江夏が遅れた時にはたしかに嫌な気はしたのですが、展示後見解に書いた通り、そこまで気にしてはいませんでした。ただ、気配的にどうなのかな?と。


決して今日の展示、良くはない。でも、①中村以外の他艇と比べた時、トータルで⑤興津よりは劣るものの、②④⑥との比較は互角以上。それなら心中は厳しくても1-35、1-9-35まで手広くいけば安心だと最初は思ったのですが…


やや消極的な感じであることは否めなかったし、だとすると準優を蹴ってまで行くレースなのかなぁ?という気がしてきて、大事をとった感じです。


結局、3日目から参戦の丸亀G1は3戦すべて見。買っていれば、押さえ(結果的にほぼ本線)、押さえ、本線の3連勝でますますビビるところですが、ビビっていいんです。


こうした中で、確実に成果を出せる体質になっていければいい。


「10連勝なんか軽く実現できる目標」だと信じて、もうしばらくこのチャレンジは続けていこうと思ってますので、どうか見守って頂けたらうれしいです!