8/7の投稿内で、疲れの正体は何なのか?ということに触れました。それをずっと考えていて、何となくですが、その答えみたいのが掴めたのでご紹介します。


(当たり前ですが)あくまで「僕の身体においては」という条件付きなので読み流して頂けるとありがたいです。


※ちょっとした疲れを入れてしまうと、それはもう毎日のことなので、生きる上での通常の疲れは含まないことにします。




疲れには「肉体的な疲れ」「精神的な疲れ」の2種類がある。


まず、肉体的な疲れ。


その中にも「集中して頑張っちゃった疲れ」「蓄積していく疲れ」の2種類がある。


「集中して頑張っちゃった疲れ」とは、例えば好きなドラマを食い入るように見ちゃった後に、異常に目が疲れた、みたいな感じ。


さらに分けると「好き過ぎてする場合」「責任感でする場合」がある。


前者は意外とセーブできるはずで、「せっかくの集中状態の邪魔をする」という面はデメリットではあるものの、「疲れを溜めない」という目的(メリット)があれば意識的にセーブすることは難しくない。


後者は少し厄介だが、僕のケースに当てはめると意識すれば軽減できる。「頑張る」の定義の問題だと思う。「ガムシャラに100%の力を出し切ること」が「頑張る」ではなく、「最低限のノルマだけ果たすこと」を「頑張る」とすれば、解決できる(すごく自分に言い聞かせながら書いてます笑)。


「蓄積していく疲れ」とは呼んで字の如く、時間の経過に比例して溜まっていく疲れ。これを抑えることができればすごく助かる。


ポイントは2点


良い姿勢を保つことリラックスを心掛けること(決して睡眠時間の長さは関係ない)。


変な姿勢で余分な負荷がかかることを防ぐのは意外と重要だ。あと「集中して頑張っちゃった疲れ」と被るが、固まった状態を続けるのは変に余分な力が入っちゃうので注意!、手をぶらぶらさせたり肩回しなどのストレッチを頻繁にすることで、疲れの蓄積を最小限に食い止めることができる。



次に、精神的な疲れ。


これは侮れない!僕にとって「疲れた感」が大きいのはこっち。


具体的な対策は検討中。とりあえず心掛けたいのは2つで、「争い事をしない」「自分の正義に従って淡々とこなす」だ。


精神的な疲れは主に対人関係によって発生する。(※「すべて」ではなく「主に」と書いたのは、僕の場合、舟券の結果がかなり精神状態に影響を及ぼすから。でも、それは100%自分の問題。決めたことを確実に実行することで解決できる)。


疲れの発生元となる対人とは、身内と職場。幸い、身内にそこまでの非常識人間がいないのはラッキー。どんなことを受け入れたとしてもそこまで理不尽に感じないはず!だとすればまず受け入れれば良い(なかなか難しいが、疲れを発生させないことを思えば、(争い事を避けるために)そうしたほうがメリットが大きい)。


職場だと少し勝手は違ってくるが、基本は相手を認めつつ、自分のやるべき最低ノルマだけ淡々とこなす。これさえしていれば同僚から悪く思われる可能性は低い。必要以上に気を回すのは無駄(それによって発生するストレスを考えると無駄以上、やってはいけない行為)。疲れの大敵だ。自分の中での正義が確立されていて、行動すべてを説明できるのならそれだけでいいと思う(これは実際、ほぼできるようになったから継続すればよし)。


1点。


職場風土や仕事内容については、もうどうしようもない。個人として改善できることはしてきたが、組織を変えることは難しい。だから割り切る。そこに命の時間を捧げる覚悟があるのなら継続して労力を費やすのも1つだが、今の自分の状況だとその可能性はゼロ。これだけは防ぎようのないストレスとして受け入れよう。




まとめ。


言葉にすることで、かなり明確な答えが見えてきました(笑)


心の持ちよう一つで、疲れなんて極限まで軽減できる!ということがわかったというか、その可能性に少し気付けて良かったです。


自分が意識して注意し、すべてルーティンにしてしまえば意外と簡単に解決しそうな気がします(笑)