前回、6/1投稿の「購入可能レースの結果」に書いたことと重複しますが、あらためてもう一度。

今後も今日のように買わなかった(買えなかった場合も含む)というケースはあると思います。どんな状況で買わなかったのか?あるいは買えなかったのか?ということを、有料予想をご購入いただいた方のために、そしてもちろん自分のためにも「購入可能レースの結果」として残しておこうと思います。

今日の場合は、私用(というより家庭の事情)で買うことができませんでした。

とは言いながら、自分としては買うつもりではいたので全選手の前走のリプレイ確認まではしておりました。全員が想定内の気配ではありましたが、島村と片橋の動きは思っていたほどではなく、「ちょっとかいかぶり過ぎていたかな?」という思いが少しだけありました。でも、この時点ではまだ気持ちはGO。

展示はちょうど用事と重なって見逃してしまいました。後で展示リプレイを見るとして、先にだいたいのオッズ把握だけしようとしたところ、ほぼ本線の目が作れないというオッズであることを知ります。締め切り5分前に展示確認、1周目はあまり差はないものの何となく3、2周目も3、今度はかなりグッとくる展示でした。

この時点で諦め。十分な時間がない。そうでなくても吟味に集中するのが難しい状況で、なおかつ3絡みを本線しようとするとオッズ的に当初の買い方では無理ということで、諦めました。というわけで、最終的な買い目を決めるところまで到達する前に諦めたので自信度は不明。

反省点は2点。

1つ目は、片橋の2コース戦を信頼できると感じてしまった点。結果論ではありますが、あの1マークのターンは山崎の引き波にはめられる以前の問題。スタートも行き、艇間隔的にも余裕のある位置からのあのターン。気配云々よりもテクの問題に映りました。自分の直感を信じたこと自体は悪くないと思いますが、2枠選手を信用する際はもっと注意を払うべきだと感じました。

2点目は、やや当てに行った感がある点。今回の徳山のエンジン把握は本当に微妙な差。そんな中でも島村、片橋、新田の3人だけは出足系で頭一つリードとみていたから、そこを根拠に選んだ訳ですが、気配的にもう少し差がなければいけなかったのと、当日前半の走りを見て「かいかぶり過ぎ」だと感じたのであれば、その時点で気配把握のズレを修正し、つまり、その時点でやめるべきだったのかなと思います。

とは言いながら、これらの部分は致命的なミスではなく、本当に紙一重のことですからね。結果論とも思いますが、反省点として頭に入れておきたいという思いで書きました。

これで予想としては2連敗。次はさらに慎重に行きます!