蒲郡のGI、森高一真の優勝で幕を閉じましたね。あの優勝戦も買えるレースではなかったし、自分にとっては難しいシリーズでした。買ったのは2レースのみで1敗1分。ただ、自分としては納得の内容でした。あえてどのレースを買ったとは言いませんが、今後は気が向いた時(時間的な余裕がある時)に紹介しようと思ってます。

さて、久しぶりの住之江。それなりに雰囲気は掴めたと思います。主力どころは安泰という感じではなく、明暗が分かれましたね。

成績が示す通り、土屋智則、鳥飼眞は弱めの印象。着はまとめたものの片岡雅裕も頼りない動き。末永祐輝、塩田雄一も期待できません。

逆に強めのイメージは岡村慶太、吉川喜継、一宮稔弘、沢田昭宏。堤昇、杉山正樹、川下晃司、荻野裕介、齊藤優あたりがまずまずといったところでしょうか。

好成績ながら今ひとつわからないのが平岡重典。大敗ながら攻めた大神康司、その大神に抵抗した菅章哉、この2人はまだ1走で微妙ながらも印象としては悪くないので気に留めておきたいです。