今日の選択レースは大村１２Ｒ。
展示は１だけがリードという内容でした。１の直後なだけに２のイメージが１番悪かったのですが、３～６も可もなく不可もなくといった印象。基本、予選の気配のイメージをそのまま適用してよいと判断、つまり、前日予想を重視して吟味開始です。
前日の予想は、「上位２強」というレースではなく「連争い」というレースであることから、予選の気配が良かった５、６を絡めることをオススメした通り、その買い目で金額配分を吟味。それがこちら。
＜２連単＞
１－５（１０）
１－６（ ５）
＜３連単＞
１－２－５（１４）
１－２－６（ ８）
１－４－５（ ４）
１－４－６（ ３）
これなら４４００円の投資ですべて本線にできました。ただ、展示で５、６が良かったわけではないため、これだけに絞ることにもやや抵抗がありました。３はまったく眼中にありませんでしたが、「１－２－４、１－４－２の２点を見切ってよいものか？」という葛藤があり、最後まで迷った末に買った買い目は以下の通り。
＜２連単＞
１－５（１０）
１－６（ ５）
＜３連単＞
１－２－４（１２）
１－２－５（ ８）
１－２－６（ ４）
１－４－２（ ４）
１－４－５（ ４）
１－４－６（ ３）
１－２－５、１－２－６は押さえに回し、１－２－４と１－４－２を追加しました。
＜結果＞
２連単 １－２ １９０
３連単 １－２－６ １３００
結果だけを見れば、安全策に出たのは失敗でした。ただ、道中では１－２－６から１－２－４になりそうな場面もあったわけで、やはり「大いに可能性のある目を決定的な根拠もなく見切るのは危険」というのがレース後の実感です。
このあたりは説明しづらい微妙な部分なんですけどね。私の場合は、ただ「安いから」という理由で目を見切ることはしません。「本当に後悔しないか？」を自問自答し、納得した上で決断します。このケースで言えば、すべての買い目を本線にしたいけれど、１－２－４と１－４－２を見切ってどちらかの目で来てしまった場合、「後悔する」という判断で安全策をとりました。だから、本線でゲットできなくても「仕方ない」と思えるんですよね。
というわけで、本日もまた押さえ的中。ただ、昨日同様、「流れはキープしている」と思っています。
トータルは１５戦１２勝３敗、＋２０１９０円という成績です。