Tesla ユーザーとして、あらためて思ったサステイナブルな社会の実現について | Life with tesla model3 - テスラを買う前に読むと得する情報blog -初めての方は最初から読むとわかりやすいですよ

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記事には間違いもあるかもしれないので、詳細はご自身でご確認を。

今回の記事は直接的にテスラと無関係です。

ちょっと考えさせられることがあって、書いてみました。

 

2011年に東日本大震災の報道を見て、ある日突然津波で家族を失った方の心の痛みについての報道を見て、以来、自分が継続的に社会のためにできることは何だろうと考える様になりました。

その結果、教育は社会を変える。教育の機会を奪われた方を救いたいと思う様になりました。

そして、それ以来、突然交通事故で家族を失った交通遺児の方の教育を支える、一般社団法人あしなが育英会という団体に毎月寄付を続けてきました。今後も続けていきます。

 

ある日、何も悪くないのに、当たり前にむかえられるのはずだった明日が絶望に変わる。それを乗り越えていかなければならない子供たちにほんのわずかに出来ることは、私にはあしなが育英会への寄付でした。

 

ところが今日たまたま届いた団体からのレターによると、寄付する人が減っているそうです。

2012年に35000人だった寄付者が22000人まで減っていると。。。

 

テスラユーザーの方は経済的にもそれなりに恵まれ、サステイナブルな社会への協力としてこの車を選んでいる人も多いと思います。

 

既に多くの事に取り組まれている方が多いと思いますが、そんな意識高い方々に、環境以外でも、何かしらの、違った社会貢献にも目を向けていただけたらなと思いました。

 

ちなみに、私は団体の関係者ではないですし、団体との一切の利害関係もございません。特定の団体を支持する投稿でもないですし、あくまでも今日思った気持ちです。

 

交通事故はいつ自分が加害者になってもおかしくないこと。

そういう意味でもこれからも慎重な運転で、テスラと共に歩んでいかなきゃなと思った次第です。