上場以来最高の出来高を伴ったストップ高には相当な意味があるんやろと思われる。
みずほフィナンシャルグループがプレスリリースを出せば、単なる一ベンチャー企業のプレスと違い、見てる範囲が桁違いに違う。

チャート的にもまだまだ買えるレベル。時価総額的にも相当安い。

明日が本決算で、マーケットコンセンサスは5億円の赤字。俺はもっといい決算だとみている。ビジネスモデルで考えれば、5月に単月黒字になっているのであれば、6月〜8月も研究開発費、広告宣伝費の増加がなければ黒字化させることは容易なはず。終わった期の会社側予想が「黒字化」なので、ここは意地でも守ってくるのではないか?

問題は、1億円、2億円程度の赤字になった場合。これをマーケットはどう判断するか?黒字化は達成できなかったので事実上の下方修正。しかし、マーケットコンセンサスよりは上。

14日のS高でやっと含み益になれたのが三日天下にならない事を祈るのみだけど、ここまできたら持ち越すしかないので、当面放置。