キースのブログ -2ページ目

キースのブログ

東京大学名誉教授が驚いて、
「今後のストレッチの概念を変える可能性を持っている」と評価した
<細胞活性ストレッチ理論> 開発者のブログ

パーキンソン病【56歳女性】 順調に改善中!

セラサイズを初めてもうすぐ1年。
背中はすっかりほぐれ、上半身も起きてきました。
セラサイズは脳に情報を与えて脳に自然と筋肉の緊張ほぐすようにコントロールします。

『今後テーマは薬を減らすこと。』

パーキンソン病患者は歩けなくても、自転車、階段、自動車の運転はできます。

つまり、大脳で身体を動かすと、体は動くのです。

小脳が機能低下しているので、小脳に制御を渡したとたんに動けなくなるのです。

身体を正常にして脳への血流を上げるとパーキンソン病は必ず改善できます。


【表参道セラサイズ・スタジオ】
場所は表参道駅B3出口から徒歩1分以内。各種コースあり。

無料相談はお気軽に info@cellacise.com 

03-6805-0943(月曜火曜はお休み)

パーキンソン病にも効果的な体の使い方のお話を書いています。

「脳と細胞学から考える正しい身体の使い方」の無料講義は、
  http://cellacise.com/info/mail/
【ニューロリハビリテーションとは?】

 学習や経験で脳細胞のシノプス結合が変わり行動にも変化が現れるという
原理が1980年台から提唱されてきました。

MRI(核磁気共鳴装置)などの進歩により、脳梗塞後もリハビリによって
脳に新しい神経回路ができることが実際に確認できるようになり、
「リハビリテーション医学に革命が起こっている」といわれているのが、
ニューロリハビリテーションである。


(具体的なリハビリの方法)

 ・マヒしてない上肢を拘束し、マヒした上肢を強制的に使用させるCIM訓練
 ・部分免荷トレッドミル歩行訓練
 ・ロボットによる訓練       など

「数週間で運動機能が回復」、「1日6時間の集中トレーニング」などと、
記載されていました。

スーパーマンの役者のクリストファー・リーヴは落馬で全身不随になり
そこから随分回復したそうですが、それにはニューロリハビリテーション的な
刺激が効果的だったに違いないと大脳生理学者の久保田競氏は書いています。



(でも、セラサイズの方が効果的!)

セラサイズでは通常のリハビリをはるかに超える多彩で効果的な動きで
行うので、ウソのようですが、基本的に1回ごとに改善効果を実感!

ニューロリハビリテーションは「自分の意思で動かすこと」が重要とのこと。


それって、まさにセラサイズなのです。

効果がリアルタイムで出るのは、脳のシナプス結合効果でしょう。



【セラサイズの効果の秘密がふたつ判明!】

 1,ストレスタンパク質の発現を促進

 2,脳のシナプス結合も促進させる

  とりあえず、セラサイズの効果の秘密が2つわかりました。
  でも、もっと秘密がありそうですけどね、、、、調査中です。



【あれ、、、逆に運動不足の場合って!】

脳のシナプスは常にリアルタイムで変化しているので、運動不足の場合は
逆にシナプス結合が減っていき、脳が使える筋肉が減って行くということ!

これも運動が健康管理に必須である理由でしょう。


やはり、脳を健康に保つためにも高い負荷ではなく、いろいろな運動を
して、全身の筋肉を使うことが重要ということです。


以前、刺激を与えないと細胞内の化学反応が進行しなくなる可能性を

書きましたが、体を動かさないと、筋肉を動かす脳神経も機能を

低下させるということですね。


やっぱり、サプリをいくら飲んでも体の健康は保てません。


 合言葉は 『サプリを買う前に、楽しくセラサイズ!』



(昔のお客様を思い出しました。)

以前、いつも車を運転していて、左足が動かなくなった方が来られました。

その時は、残念ながら改善することができませんでしたが、

今なら多分大幅に改善できると思います。


表参道セラサイズ・スタジオ