Invalid Feelings -2ページ目

反省

あたかも

わたしがちゃんと仕事をする気がないと思っているような

そんなメールが来たので

ぶち切れた勢いで

逢いみているときもほとんど無言ですごした

どうせわかってもらえないんだと思い

あなたに対して素直でいることをやめると決めて


でも、そのことを咎めもせず

一生懸命にわたしに対応してくれた

あなたの気持ちを考えると


はい、今回は素直に反省します


予定

あなたの来週の予定が週末に送られてくる

わたしのよていとすり合わせて

来週はいつ逢うかを決めたら

後はその通りに進む一週間

さまざまな限界の中でのお付き合いだから

急にあなたが必要になって逢いたくなってもむり


予定をあわせるときに

忙しい中時間をありがとうというのはわたし

あなたは時間をくれる側

わたしは時間をもらう側


同じように忙しいと思うのよ

だから、逢う時間の優先順位が違うのかも

他の予定を後回しにできるわたしとできないあなた

でも、わたしの中であなたの優先順位が高いこと

あなたに知られたくないな

かけひきに不利になりそう


元カノ

あなたは前に彼女(1)や彼女(2)とどのように付き合っていたのか

ベッドの上でさりげなく語る

わたしに対する罪滅ぼしであるかのように


彼女(1)に対して燃え尽きた部分、濃密なやり取り

彼女(2)に対する奉仕の精神、毎週の気遣い


わたしとの付き合いは、そもそもわたしは

後にどのように語られるのだろう

いったいわたしはあなたのなにもの?


精神安定剤

今日は会えないと思っていたから

連絡をくれたのはうれしかった

会議で疲れ果てたあなたを見て

そんなでも来てくれたのはうれしかった


けど


やはりわたしはあなたの精神安定剤・・・以上のものではないかも


一緒にいると気持ちが落ち着くのでしょ

だから疲れたときにやってきて

わたしを抱きしめキスをして、そして帰っていく


でも


わたしが会いたいときに

わたしが疲れているときに

あなたを求めても得られない

後回し

あなたのほうがたぶん

この関係を後回しにして

仕事に没頭することができる。

言い換えれば

仕事しているときは私のことは考えない。


わたしはこの関係を優先してしまうから

この関係よりも仕事が後回し。


「2人でいるときにはおまえのことしか考えていないから」

「仕事とバランスを取ってやらないと」

きっとそういうね。

当たり前のことだね。


時間の使い方が

あなたは:仕事→わたし

わたしは:あなた→仕事

これが心の中での優先順位だと考えてしまうから悲しいのかな。