おはようございます
神戸の整理収納アドバイザーのいっしーです
今日は小学校6年生の息子の話
息子の今までをひとことで表すと
真面目
数ヶ月前、毎月通っている歯医者さんで
ついに虫歯になりかかった歯が発見され
ものすごいショックを受けた息子
歯医者さんにアドバイスを受けたことを
家に帰って、即メモメモ…
このメモはもう何ヶ月も洗面所に貼ってあります
(なのでヨレヨレです…お見苦しいですが)
なので朝晩10分かけて歯磨き
仕上げにフロスもしっかりと
えらいな〜真面目やな〜とは思いますが
問題なのは
急がないといけないときにも
10分かけること
毎朝、お友達が迎えに来てくれます
そのお友達が待っていようが、私に怒鳴られようが
しっかり10分かける
融通効かないヤツ
「いや、ちゃんと磨かないといけないから」
ってマイペース
ごめんね、お友達…
その真面目男
歴史が詳しすぎる歴女ならぬ歴男(れきお)
私も今年になり、大河ドラマから歴史が楽しくはなってきているが
正直、彼が何いってるのか分からないときが多すぎる
主人の父も歴史が大好きで、よく歴史談義を息子は楽しんでいるのだが
美濃三人衆が誰であるとか、村上義清が信玄に攻められて上杉謙信のところへ逃げて川中島の戦いがどうだとか、中国地方の大内マサヒロの子孫の大内ヨシタカが家臣のスエハルタカに倒されてモウリモトナリが……
もう暗号
ママは全くついていけん
いつのまにか、私を追い越してるな〜と感心しますが
こないだ算数の問題が解けないといってきたので私が正解を導き出したら
えらい感心されまして(私が)
(私が)ママすごいね〜ってほめられました
でもそのあとの息子のひとこと
「ママ、あんまり頭良くないと思ってたから(解けると思わなかった)」
意外と言うよね〜