うしちゃん:2017年12月
ヨルと、しゅう・キノ・ロク3兄妹の母親。推定9歳。
毎年子猫を産んでいるそうなので最優先で手術しなくてはと思いつつも、春生まれの3兄妹が乳離れするのを待っていたら、しゅうの怪我にキノのネズミ捕り騒動が続いて、気づいたら次の妊娠しちゃってました
8月末の出産後、今度こそ早めの対処をと観察していましたが、なかなか子猫が出てこない
生後6週くらいのときに1匹だけ目撃した後は一切見かけないので、恐らく育たなかったものと判断し、11月半ばから週末の深夜に捕獲チャレンジを開始しました。
今までで最高レベルの警戒心の強さと頭の良さで、捕獲器にすっぽり入るも首を伸ばしてエサだけ食べられたり、だんだん不審物疑惑が増して入ってくれなくなったり。
深夜に寒さで震えながら根比べ知恵比べするのに限界を感じたのと、毎週同じことを繰り返しても意味がないと思い、病院で食欲増進作用のある薬を出してもらいました。
ところが、木曜夜に薬を飲んでもらうはずだったのに、0時を過ぎても姿を見せなかったため、そのまま金曜の夜を迎えることに
いつもと違うのは、前日にご飯を食べておらずとても空腹であること。そして病院からお借りした捕獲器に加え、ボラさんにお借りした捕獲器も届いて二台体制で挑むこと
うしちゃんは日付が変わるころに登場し、4度目のチャレンジ開始。
捕獲器1号から漂うマタタビの匂いに惹かれつつも中には入ろうとしないうしちゃんを、離れた場所から1時間ほど見守っていましたが、他のご飯を探そうとしたのか、ささっと移動したのを追いかけて、目の前に捕獲器2号を置いてみました。
奥にはいつものウェットフード、そして入り口付近と中の方にいつものカリカリを数粒置いてみたところ、一つずつ食べながら中に入っていき、バタン
一瞬信じられませんでしたが、とうとう捕まりました


翌朝病院に連れて行き、不妊手術をお願いするとともに、最近痛そうにしていた右前足を診てもらったところ、肉球に炎症が起きる病気とのこと
エイズも陽性でした
肉球が腫れて出血している写真を見てしまったら、過酷な環境に戻すことがあまりにも辛すぎて、なんとかリリースせずに済む方法はないか悩んで話し合った結果、保護仲間でもあるエサやりさんのお宅で預かっていただけることになりました
里親さんを探すのは相当難しいと思いますが、少しずつでも家の中の生活に慣れて、穏やかに暮らしてもらいたいです。
ミト:2017年12月
うしちゃんを保護した日、まだ一台捕獲器あるよね・・・とのことで、最近見かけるようになったミトくんを待ち伏せ。うまくいくときは続くようで、ふらっと現れたミトくんはあっさり御用に。簡単すぎる・・・
涙と鼻水でぐしょぐしょだったのは猫風邪をひいていたらしく、去勢手術のついでに抗菌剤も注射してもらいました。元気になりますように。
これで2017年の活動はおしまいです。
身近にいる緊急性の高い子たちは一通り対処できたので、2018年は何ができるか、考え中です。。。


