カナダ、オンタリオ州北部の小さな町の大学に通っている日本人です。カナダで住み始めてから、かれこれもう2年と半年が経ちます(早い...)
英語環境で長い間生活していると、日本では特に気を遣う必要のなかった事に気を遣わなければならない事があります。例えば、個人的に陥りがちなのはアウトプット不足。
英語環境で生活していると、どんなに英語をしゃべることができたとしても、何事も自然と受け手の側に回ることが多くなってしまうんですよね。それは、もしかしたら第二言語ユーザーの宿命なのかもしれません。
自分の場合、例えば、英会話をしているときには思考力の限界ラインなるものが存在します。喋っていても、そのラインを通過すると思考がストップします(たしか、村上春樹の米国生活エッセイにもそんなことが書いてあったはず)。
それでもまだ、会話を聴いて内容を理解することはできる。しかし、レスポンスをする時に言いたい事がはずは日本語で頭に浮かびます(よく、英語でモノを考える。といいますが、どう頑張っても母国語である日本語と同等な考えは第二言語である英語では生まれないはずです)。それから、その浮かんだ文を英語のセンテンスに翻訳して...とやっていくと「まあいいか」と多くの場合諦めて適当にはぐらかしてしまいます。
これのメリットを挙げるなら、聞き(受け)上手になる。逆に、デメリットを挙げるなら、アウトプットが足りていないせいで日本語、英語の相違以前に良い表現をする為の語学力そのものが低下する。ん?それって本末転倒じゃないか?
いつも思っていることですが、日本語で表現できない事は英語で表現できるわけがないので、まずは母国語である日本語でスラスラと、表現力豊かに自分の意見を言えるようにしておきたいのです。どこかで読みましたが、母国語の上達なくして第二言語の上達はあり得ないらしいです。考えてみればもっともですよね。
そこで、できる限りのアウトプットをして母国語である日本語の語学力/表現力を高める為にこのブログをはじめました。
記事は、日常的なできごとから、個人的に興味のあることなどを適当に綴っていきます。しかし、目的はあくまでも自分のアウトプットの練習という超自己中心的な内容になることは間違いありません笑 ですので、もしもこのブログを読んでいただける方がいましたら、本当に感謝します:)
留学経験2年半とはいえど、まだまだ未熟者です。(語学力が目的と言えども笑)このブログを通して読者の皆さまに何かしらの影響を与えることができればそれ以上の喜びはありません。
最後になりますが、記事の締めには毎回、自分のお気に入りの1曲(または記事と関係のある曲)を紹介しようと思います。聴いてみて、もし良かったりしたら感想なんか頂けると相当嬉しいです:)
~今日の一曲~
Walking Man (1974) by James Taylor
James Taylor: Greatest Hits/Warner Bros UK

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