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Walking Man

2013年4月よりカナダはオンタリオ州にて留学中。
日々のアウトプット不足解消のためのブログ。

幼少期から祖母の影響で洋画など海外の娯楽に親しんだので、遡っていけば幾らでも理由の根源が見つかりそうです。ひとつ、これ、というのを挙げるなら、ディズニー映画にハマったことでしょうか。間違いなく一つのターニングポイントで、そこからカナダ留学へ一直線だった気がします。

小学生の頃、少年野球と一緒に地域の柔道クラブに入っていました。名探偵コナン大好き少年で、登場人物の毛利蘭が空手をやっていて、習いたいと母親に相談したところ、空手よりも柔道のほうがオリンピックもあってメジャーだし、何より実践的で護身術に最適、という理由で入会を決定しました。やる気に紆余曲折あり、一時休会してたことなんかもありましたが、小学校卒業までは一応続けました。

さて、中学校に入学。その柔道クラブのメンバーは大体、中学校に入ったら柔道部に入るのが当たり前、という風潮も後押しし、部活動説明会で、たまに練習に顔を出す同クラブのOBに誘われるがまま入部を決意。合同練習会が多く大変でしたがそれなりに楽しかったです。ただ、問題が。勉強、しませんでした。

高校受験、さあどこ行こう?ほとんど部活しかしていなかったので、じゃあ部活の強い所に行きましょう、ということで部活動の盛んな市内の工業高校に推薦で進学。もちろん柔道部です。

つまずきました。上下社会、多くは書きませんが、あきらかに高校の部活の度を越した、ほとんどいじめとも取れるような上下の人間関係の荒れた部活だったと思います。今考えるとなんであんなところにいれたのか?と思えるほど。体罰も少なからずありました。さて、入部して半年ほど経ったでしょうか。あまりの雰囲気(と練習)のキツさに耐えかねて、何かストレスのはけ口として逃避が必要になってきました。そもそも、惰性で柔道の強豪校にやってきた時点で、このスパルタを望んで来ているほかの部員とのやる気の差は歴然としているわけです。自分で選んだ進路、しかも部活による推薦入学、だから自己責任なのはもちろん自覚していましたが、いくらなんでも馴染めないし辛いし、何か逃避できることってないだろうか?と思いはじめ、ファンタジーといえばディズニーという安直なイメージでディズニー映画(それも90年代黄金期)を片っ端から観るようになりました。ある時は、夜8時過ぎに帰ってきて夜中の3時まで三本立てをしたり、朝4時に起きて5時半に家をでるまで一本見たりと、非常に無茶な生活をしながらもディズニー映画中毒からは抜け出せなかったわけです。昔からオタク指数が高く、何事もハマった事は掘り下げる性格なので、DVDの特典映像は全部見ていたし、アニメーターの為の専門書、ディズニーの伝記など、あくまでも逃避目的で読破し、気が付いた時にはマニア並みの知識がついていました。

さあ、ここから徐々に状況が変わっていきます。多感な十代、このまま、こんな風に部活を生活の中心に進路を決めて行くなんて、俺の将来はどうなる?世間にはディズニーの様な素敵な仕事もあるんだぞ。今から何か始めれば有利だぞ。と、シンプルに考えはじめたわけです。

つづく。


ディズニー第二期黄金期(リトル・マーメイドからターザンあたりまで)の大半の有名曲や、最近では塔の上のラプンツェルの作曲を担当したアラン・メンケン。当時、誕生日だからサイン下さい、という卑怯なファンレターを送り、サイン付きのポートレートを頂きました。今でも実家にあります。とにかく、良いメロディが好き、という自分の今の音楽嗜好の原点はこの人からかもしれません。

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