市役所14階から臨む
なにかと気になる『熊本城』
自分の目で確かめに来ました!
熊本城
通称・別名 : 銀杏城
分類・構造 :梯郭式平山城
天守構造 : 連結式望楼型3重6階地下1階(非現存・1600年築)
外観復元 : (RC造 1960年再)
築城主 : 出田秀信(千葉城)、
鹿子木親員(隈本城)
築城年 : 文明年間(1469〜1487)
主な改修者 : 加藤清正
主な城主 : 加藤氏、細川氏
廃城年 : 明治7年(1874)
遺構 : 現存櫓、門、塀、石垣、堀
指定文化財 : 国重要文化財(櫓門1棟、塀1棟)、国特別史跡(熊本城跡)
再建建造物 : 外観復元:大小天守、平櫓、馬具櫓、
木造復元 : 西大手門、数奇屋丸二階広間、南大手門、西出丸戌亥櫓、未申櫓、元太鼓櫓、飯田丸五階櫓、本丸御殿大広間、石碑、説明板
先ずは取り急ぎ スマホから
馬具櫓
長塀
戌亥櫓
加藤神社 横の石垣
二ノ丸広場から望む
宇土櫓(続櫓は倒壊)
宇土櫓と大小天守閣
色々な所からの情報や
講習会での講義 等で
聞いていましたが
現状を生で見ると…
今回は「くまもと よかとこ案内人」さんに
ガイドしていただき
こうなった過程も教えていただき
たいへんは参考になりました。
壊れた建物を再興させるには
時間とお金がかなり必要ですが
再興されることを信じて!