今年の4月に友達と岩手県へ行ったんだけど、空港の小ささや人との距離感が近い感じが岩国と同じで安心感があった。


旅の目的は座敷童子のいる旅館に泊まること。
岩手県二戸にある緑風荘。

そして次に遠野の伝承園(ここにも座敷童子がいる)と河童淵に行くこと。

岩手県がとんでもなく広い事は知った上で計画を立てたので覚悟の上だったけど、マジで寄り道出来ないくらい移動時間がかかりました(笑)
花巻空港からレンタカーしか選択肢がなかったけど、これが一番良かったかも。
どこかでもう一泊すればさらに良かったかな。


伝承園へ行く道中、カーナビが回り道をしてね、絶対通らなくても良い道ををわざわざ入ってぐるりと回って元の道に出たんよ。
出口に看板があって「ミステリーロード」と書いてあった。カーナビの粋な計らいじゃね、と友達と笑った。

伝承園のこの飾りは、正月に餅を枝の先端に刺してるんだって。売店のおばあちゃんが「このあいだ刺してた餅を食べたんだよ」て言ってた。


岩国では「さげもん」て言って、ひな祭りに似たような物を飾る。お餅を一緒に飾るは楽しそう。

売店ではお爺ちゃんとお婆ちゃんが炬燵に入ってて「あんた達も入るか?」て声を掛けてくれた。


伝承園ではオシラサマが沢山祀られてた。
直前に遠野博物館で見たけど、岩手県独自の神様だよね。他で見たことがない。



よく見ると着物が黒くて古いものもあって、長年大事にされてたんだなと思った。
そして凄くパワーがあって、圧倒された。本物だ。

誰でもオシラサマに願い事を出来る様に、新しい着物とマジックがあったけど、「これは軽い気持ちでするものじゃないな」と感じてやめた。
友達も同じように思ったみたいで、願い事をするなんて恐れ多いねと頭を下げて後にした。

それくらいオシラサマは生きてるよう見えるし、見られてる感があった。








こちらは遠野博物館。
オシラサマにも色んな形があるみたい。
オクナイサマと呼ばれてるのもあった。



私の好きなマタギの話や展示品もあったよ!

町中の道路にでっかいコンバインみたいなのが停車してて、何だこりゃと思ったら除雪車だった。

高速道路では除雪車専用の待機所があったり、動物注意の標識の絵が熊だったり、驚く事が多かった。

遠野から二戸へ向かう時に大きな山が綺麗だった。
何ていう山だろう?


4月だけど所々雪が残ってた。

こちらは伝承園の隣で食べたざる蕎麦セット。
お汁はひっつみだった!

「舞妓さんちのまかないさん」でキヨちゃんがよく作ってた。白いのは小麦粉をこねて一晩寝かせたもので、モッチモチ。マジウマ感激です。


緑風荘では暖炉に火がついて、中では半袖でも大丈夫なくらい暖かくしてくれていた。
丁寧なおもてなしで最高だった。

せんべい汁!これもまたモッチモチで美味しかった🥹
ここの売店でせんべい汁セット買って帰ったよ。


漫画「舞妓さんちのまかないさん」が好きでよく読むんだけど、キヨちゃんが青森出身だから郷土料理がよく作品にも出てくるんよね。
ローカルなお菓子とか菓子パンも出てくるし、青森の暮らしも描かれてる。
あれを読んで東北に行ってみたい気持ちが強くなった。現地で郷土料理を食べてみたい。
実際に食べてみるとめっちゃ美味しい!


座敷童子にお供えする広間があって、そこは24時間いつでも入って良い。


広間の机にはアルバムがあって、ここで撮れたオーブの写真が沢山あった。

光とか埃かなとか思ったけど、実際に見てみると全然違った。丸い光の真ん中に目玉の様な模様があって、それが一つの写真の中に何個も写ってた。

私も滞在中は沢山写真を撮ったり動画で撮ってみたけどオーブに近いものすら撮れなかった。
これは簡単には撮れないなと思った😅

一つだけ不思議なのが撮れたけど、友達の子供を写したものだからネットにあげるのはやめとく。
説明すると、子供が立ってピースしてる姿を2枚撮ったもの。誰も動いてない写真。

1枚は普通の写真。もう1枚は背景が絵の具で雑に塗った様な感じになってて、ピースしてる子供の横に同じ子供の足だけが写ってる。

分かりやすく言えば子供の足が4本になっちゃった、て事です。しかも背景がグチャグチャでなんか変。

でも誰も怖がらず、子供は走り回って楽しそうに遊んでたよ。私も子供に妖怪の絵本を読んでもらった😄


次は青森に行ってみたい。
遠いから数年先になるかも。




おひさです。

職場で最近起きた出来事。
私が送迎から帰って来ると職員みんなが怯えながら「さっき電気を消してのはあんたよね?そうよね?」と聞いてきた。

私には何の事が分からずにいたら「やっぱり誰も触ってない」「誰もおらんかったもん」と騒いでた。

後から聞いた話。
今まで正常に点いていた廊下の電灯が急に消え、誰かがスイッチを触ったのだろうと思って点けに行った。

その後すぐ、誰もスイッチを触ってないのに電灯が消えたので怖くなったとの事。みんなで廊下を見てたけど誰も居なかった。
その後で私が帰ってきたらしい。

一通り怖がった後で、「そりゃあ幽霊くらいいるよね」「どこでも居る居る」と慰めあった。



友達が勤めてる介護施設では、「ベッドの下にいる子供を追い出してくれ」と必ず言われる部屋がある。

認知症によるせん妄かなと思ったけど、認知症ではない利用者にも見えているらしい。

友達には見えなくて、とりあえずベッドの下から子供を追い出す真似をしてみたんだって。
ほら、あっちに行きなさいって感じに。

そしたら利用者から「そんなんで出ていくわけないじゃろ」て言われたらしい。
じゃあどうすれば良いんよ!って思ったって😂

見えないものを否定しなかったのは優しいわ。
利用者からしたら、ベッドの下に子供が居るのは真実だもんね。

否定しないうえに、安心してもらおうと思って追い出す真似までするなんてマジ優しい。


私が入社した当時は、いつも右肩に猫が乗っかってると訴えてる認知症のお婆ちゃんがいたなぁ。

アル中のヤクザなお爺ちゃんはベッドに寝てると、いつも足元にオバケの幻覚が見えてた。
信じてくれる人にだけ「オバケがおるんよ…」と話してくれた。

そんな人たちの話を否定せずに傾聴するのも私の仕事です。







お久ですにっこり

今日の夕方、仕事が終わって更衣室に入る時に鍵が開いてたから、先に誰か着替えてるんだと思って「お疲れ様でーす」と声をかけて入った。
奥から「…です」と返事があったから、やっぱり誰か居るなと思った。時々小さな物音するし。

着替え終わって「お先です」と声をかけて更衣室を出て数歩、私の靴しか無いのを見て、そういえば来る時も私の靴だけだったのを思い出してゾゾゾ〜と怖くなった。

人の声がしたのは空耳かもだけど、戸締りしないといけないし、更衣室に戻って奥の方も見に行くと誰もいなかった…驚き

久しぶりに更衣室の気配に怖くなって逃げるように帰りました。
誰かに話したい!て衝動に駆られた時に、入れ違いに同僚が入ってきたけど、なにも言えなかったオエー