ハモちゃんの赤ちゃんが
きょうの午前中にやっと無事に生まれました~!
きのう家でちぇるしーが測ってる体温が一度下がったから
確認のため4時過ぎに井元先生のところに行ったら
やっぱり1度さがってて
「今夜でしょう。お酒飲まないでスタンバってます。」って言われて帰ってきた。
なので夜の予定は全部空けて
ハモちゃんに集中。
ハモちゃんはだんだんおしっこに行く間隔がせまくなってきたり
落ち着きがなくなったりしてきたり
ひとり物思いにふけるようにたたずんだり
、、、と
うわさどおりの展開になってきた。
食欲もお昼まであったのが夜は無くなった。
でも
本能的にお腹の中を空にするために下痢気味のうんちをするっていわれてたけどそれがない。
友達に借りた「ストレンジャー・ザン・パラダイス」を観ながら待つ。
フロリダのドッグレースですってんてんになる部分まで記憶にあるが
寝ちゃったらしくてハーモニーの「わんっわんっ!」って声でおきると
目の前にハモちゃんの顔が、、、。
「うんちとおしっこしたー」
おお!これがうわさの!!とみにいったけど
普通のよいうんちと少しのおしっこだった。
産箱に入ったりもしてたけど
結局ちぇるしーや俺の上にのっかって寝たり
犬助が寝てるカドラーに入って一緒に寝たりしながら夜中を過ごす。
俺はハモちゃんが仮眠するとき一緒に寝て
ハモちゃんが起きてうろうろしたら観察していた。
明け方になるとおしっこの回数がすごく増えた。
いちいちちゃんとトイレに行くんだけど
ほんのちょーーっとずつしか出ない。
それでも搾り出すようにおしっこと
たまーにぽつんとうんちもした。
「おおいよいよか?」とおもいつつ朝になっちゃった。。。
ちぇるしーが起きたから交代しようとして俺がベッドに寝たら
俺の上にハモちゃんが乗って
ずーーっと顔や口をなめ続けてるから眠れなかった。
後から考えれば子供をなめる予行練習だったのかも~
9時になったので仕事へ。
でも犬助がかわいそうだから
仕事をそっちのけで犬助と朝散歩30分。
帰ってきたらちょうどちぇるしーがハモちゃんを井元先生にみせにいくところだったから俺と犬助もついていった。
先生から赤ちゃんもみんな元気だし、こりゃー待つしかないですね~っていわれまた直前の諸注意を受けたらしー
(ちぇるしーがきいたの。俺は外で犬助と待ってた。)
で、ちょっと散歩しようかと思ったら
ハモちゃんが「おうちにかえりたーい!」って言うから
おうちに帰って俺は仕事に戻ったけど
30分もしないうちにちぇるしーから「生まれたよ~~!」って電話がっっ!!
早っっ
10:30だった。
破水してから10分もたってなかったんだって。
ちぇるしーの話によると
破水(非常にわかりやすくピュッと出たそうです)後、急に陣痛がきたのかハモちゃんが「きゃん!!」ってないたら
犬助が大丈夫だよ~ってずっとつきそってあげてて
そしたらいきなりスルリって第一子が生まれたんだって。
俺が急いで駆けつけたときは
ミルクティ色(!!)の赤ちゃんをハモちゃんがなめてた。
なんか泣いてないみたんなんですけどー
不安なのと報告もかねて井元先生に電話してアドバイスをこう。
「舌の色はどんなか?」ってきかれたけど
舌なんかみえないよ~~
でも「うごめいてます!!」っていったら大丈夫でしょう。とにかくタオルでこすって刺激して鳴かせるようにとのこと。
確かにタオルでこすると動きが活発になる。ちいさくきゅーきゅーアザラシの子供みたいに鳴く。
まだへその緒がついてたから糸で縛ろうかと思ったけど
ちぇるしーが「ハーモニーにまかせよう」って言うので
一応はさみ消毒して糸を出して待ってたの。
そしたらハモちゃんがへその緒をワイルドに引きちぎって胎盤(けっこうでかくてびびる。しかもまずそう)を食べた~!
「きゃ~~黒くないね!!」とか驚いてる間に(10分ぐらいしかなかった)
第二子がスルリって生まれてきた!!
経験者の友達が「まるでまりも羊羹みたいだった」って言ってたけど
ほんとそのとおり!!まりも羊羹みたいにうすい透明な膜につつまれてちゅるんってでてくるのでした。
ひゃー
この子はブチだ~ 白黒だ~ 狆の血か~?とか思うまもなく
なんか非常に静かで
「まりも羊羹のごとくちゅるんとむける」ってのがないじゃーーん!!
なんせ第一子が生まれたばかりでそれに気を取られているハモちゃんがいまいちブチをなめる余裕が無いから
滅菌ガーゼで俺がその膜を拭いてみる。
「拭け拭け」とは言われていても
そんなことで膜が破れんのか??と疑問だったんだけど
拭くことでその膜はほんとに破れた。驚き~
でもなんとなく息してない気がする。
「そうのようなときは窒息してるから鼻に口をつけて吸え!」といわれてたのでそのとおりにして鼻に詰まってる羊水を吸い取ると
きゅーって泣き出して動き始めた。
ひー 蘇生したよー とか感動している暇もなく
またへその緒だの羊膜だの胎盤だの授乳だのでてんやわんや。
意外(失礼な)にも犬助がほんとに甲斐甲斐しく世話を焼く。
お父さん犬は近づけないようにっいわれてたから
犬助をどこかに置いておかなきゃなーかわいそうだなー独りになったことないしーと困ってたところ
井元先生に「犬助くんはどうしたら?」ってきいたら
先生は「犬助君は、、、うーん。みててもだいじょうぶなんじゃないですか?」って言ってたから普段と同じにそこらへんにいさせようとはおもったけど (ハモちゃんが怒ったらどっかに連れてこうって)
お手伝いや励ましまでしてくれるとは、、、ナイス「夫」!
ハモちゃんも誰が手を出しても受け入れて、なんつー広い心!!
ふたっつうまれたところで30分ほどのインターバル。
この間隔が2時間以上あいたら先生に電話して帝王切開になっちゃうそうだ。
ハモちゃん授乳やら位置がえやら。
その間、あぶれちゃったこどもを集めたりタオルをかけたりする犬助。
次に出てきたのは犬助そっくりな色で4本足ともソックスを履いてタキシードを着ているように白いドレスシャツを胸にのぞかせた仔が出てきた。
おお!やっと黒犬!
ハモちゃん手際よく処理。
3人目ともなると学習するのかとっても上手だ。
また15分ぐらいで最後のひとり。
これも犬助犬!!
かわいい~~
だけどこの仔のへその緒が授乳中のミルクティちゃんの首に巻き付いてえらいことに。
ハモちゃんは急いで切ろうとするし
首は絞まるし
緊急事態なのでまた手を出して絡まったへその緒を取ろうと思っても
どこでどうからまってるんだか見えないし
心配した犬助の後頭部でさらに状況が見えなくてあせりまくる俺だったが
ハモちゃんを少し持ち上げてへその緒を引っ張っていいのかわかんないけど引っ張ってみたらひゅるりと抜けた。
あーよかった
せっかく生まれてきたのに死なせちゃったらハモちゃんに怒られちゃうもん。
10:20ごろから始まってちょうどお昼ごろに終わりました。
安産といっていいのでは?
結局ハーモニーは産室ではなく
ふつーのカドラー(犬用ベット)で産んだので
使わなかった産室はきれいだからそこにハモちゃんと赤ちゃんたちを移して、汚れたタオルやTシャツを捨てました。
でも「とっても汚れる」とか言われたけど
そんなに汚れなかった。
捨てたのはタオルシーツをちょん切ったのとTシャツ2枚ぐらい。
きれいなもんです。
俺も全然よごれず。
ハモちゃんの顔とお尻をお湯で拭いてあげるとうとうとと寝始める。
おつかれさまー
ありがとうー
かわいい四つ仔がミルクを飲み続けてた。
ちぇるしーと犬助にまかせて俺は午後の仕事に。
そしたら犬助は普段は俺にくっついて勝手に1階まで階段をおりてやってくるのについてこない。
ハモちゃんの前においたベットに座って
ハモちゃんがうとうとして子供が食いっぱぐれたりしてぴゅーぴゅー鳴くとハモちゃんをつっついて起こして授乳させてあげているってちぇるしーが言ってた。
ああその姿が観たい。。。
偉すぎる犬助・ザ・グレートであった。