人骨山の伝説を知り。先月、千葉県鋸南町にある里山へ行ってきました。

ポメラニアンのチビ娘と。キャバリアのキャバ子が一緒です。
3月ですが春爛漫のハイキング。千葉県南部は春が早いですね。
津森山から人骨山へ。
ここ。登山道なのですが、明らかに人様の敷地内のようでして。行こうか行くまいか、何度もGPSを確認驚き
間違いないなく登山道でしたので、民家&牛舎の目の前を通過します。
通らせていただきます~アセアセあ。子牛可愛いハート
津森山(336m)登頂。
鴨川市と太平洋が見えました。このままプチ縦走します。
本日メインの、人骨山へ。
以下、鋸南町ホームページより。。。

大崩(おくずれ)の畑地区に、人骨山という山があります。

(をくずれ水仙郷の道標↑)

ここには昔 鬼が住んでいて、毎年節分の日になると村の娘を一人づついけにえに山へ連れてくるようにと、村人の家に手紙を投げ入れておどしていました。

毎年、泣く泣く娘が山へ登っていき、決して帰ってはきませんでした。

そんなことが続いたある年、一人の旅の修験者が村に来ました。

村人の話を聞いて、「私は同じような話を琵琶湖のほとりで聞いたことがあります。その村では大きな犬を使って、鬼を退治したとのことです。」と言いました。
村人は、さっそく琵琶湖まで行って、ドン太郎というその大きな犬を探し出し借りてきました。そして節分の日、ドン太郎を山にあげて、ついに鬼を退治させたのです。
に平和が戻ってきましたが、それまでに娘を差し出した家のことを思って、節分を思い出す行事はしなくなりました。今でも、大崩では節分に豆まきをしない風習が続いているそうです。
ドン太郎あっぱれです。故郷の琵琶湖に帰れたのかな?
この山頂にはその娘達の骨が眠ることから、人骨山と呼ばれるようになったとか。(諸説あり)
山頂からは東京湾と
でっかい富士山が拝めました爆笑すれ違ったご夫婦に「人骨山頂からの富士山綺麗だったよ~」と声掛けしていただいてたのですが、予想以上に綺麗で感動キラキラ

………これが、
孤独な鬼も見ていた風景か……。

キャバ子を禰豆子にして下山してランチです☆
いきなり海の上~爆笑
犬は入れないでおなじみ、ばんやさん!!
駐車場は広いし席数が莫大なので回転率が高いのが魅力です🎶
人間だけでいただいて帰宅しましたチュー


そうそう。。。
人骨山の帰り道に骨がありました。

まさか、、、人骨じゃ、ないよねゲラゲラ
ではっ🙆