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「敵に塩を送る」という格言がある。
これは戦国時代、武田信玄が、今川、北条両氏の「塩止め」にあったときに、「塩が不足すると力が出ないので、正々堂々と戦うために、越後の上杉謙信が、敵の武田信玄の兵士たちに塩を送った」という故事からきている。
江戸幕府を開いた徳川家康も「塩は軍用第一の品、領内の一番の宝」として、行徳(現・千葉県市川市)で盛んだった製塩業を保護し、そこで作った塩を江戸まで最短距離で運ぶべく小名木四郎兵衛に命じて開削させたのが小名木川(旧中川と隅田川を結ぶ)であるか私の近くのクリニックの近くを流れているので、見るたびに感慨深い)。
司馬遼太郎の「項羽と劉邦」にも「兵隊にしっかり塩を食べさせると、戦争に勝つ、、、」というようなことが書いてある。
p49からの引用


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ねず先生のご先祖様は
神君家康公の命を受けて、強い江戸幕府を作るために「小名木川」を作りました。

ご自分は、天之御中主神様の命を受けて、強いシラス国を作るために
「大和心を語るねずさんのひとりごと」をインターネットという武器を使って配信することになりました。
(ご本人は無自覚のようです(^^;)   はやく自覚されますように❣️)

昨日の、ブログはとても素晴らしいものでした。

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日本が良い国だとするならば、天皇という太古の昔から続く血筋を重んじ、その血筋を国家最高の権威とすることで、民の愛と喜びと幸せと美しさが守り続けられていることが、そのすべての出発点にあるからです。
逆に日本が問題点だらけだとするならば、それはいまある我々が改善して乗り越えるべき、神々からの薫陶です。
一歩一歩、乗り越えていくことが、生きるということです。
だから人類が愛と喜びと幸せと美しさを求める限り、日本は永遠に不滅です。



いかがでしたでしょうか?

とても素晴らしい動画ですね

百人一首も古事記も、現代の私たちに
とても大切なメッセージを語りかけています。

忘れてしまった記憶、だけど魂には刻まれている記憶、
ねず先生のブログや講演で学ぶことをきっかけにして、思い出してみたいですね。