書きたいことだけ、正直に書く。 -2ページ目

書きたいことだけ、正直に書く。

書きたい時に、書きたいことだけ。

高市さんになって欲しかった。



誰がやっても、なんかロクなことしなそうだし

(失礼)

それならせめて、初の女性総裁誕生で

ワクワクさせて欲しかったよ。



結局こうなるのね。

日本はいつになったらフラットになるのか。

日本人の男の子、、亡くなってしまった。


息子の幼稚園の準備しながら泣いたよ。

なんで。

なんなの?


お母さんと一緒にいたんだって。

目の前で我が子が刺されて亡くなって。

お母さんの気持ち考えたら辛くて辛くて頭がおかしくなりそう。

赤の他人の私がこんななるくらいなのだから

お母さんやご家族はどれだけの苦しみなのか。





私の息子はこの夏5歳になった。

産まれてからのこの5年。

あっという間のような、長かったような。

色んなことがあったような、何もなかったような。

この世に生まれてきてくれた現実と

信じられない奇跡が起きたのだという非現実のような世界の間で毎日を積み重ねてきた。


この子がいなくなったら

私は死ぬ。




男の子は10歳だった。

10歳。

10年。


10年間の親子の積み重ねを

途絶えさせた犯人。

もはや人にあらず。


私がもし、世界を手玉に取れるような大富豪かつ

力がある人物だったなら

ご遺族の了承を得た上で、この犯人を抹殺すると思う。


現実はただの小市民である私には

何もできない。



ただただ、男の子とお母さんの10年間に思いを馳せ、涙を流すことしかできないのだ。

無力。

去年飼っていたカブトムシのペアから生まれた

カブトムシたち。

オスメス、合わせて30匹。


ここ2週間くらいで、一気に半数くらいに減ってしまった。



ああ。

なんて儚い。


生まれたての頃は、みんな食欲旺盛で

昆虫ゼリー1日2回くらい交換してたのに。。

ほんと、昆虫ゼリーに毎週3000円くらいかかってた。笑


人間と同じなのよね。

年取ってくると食べられなくなる

動けなくなる。


昆虫ゼリーの上で動かなくなったオスを見たら

泣けてきた。


一生飼育ケースの中で、えさだけは満足に食べられるけれど交尾できず死ぬのと

自然の中で生きていくのと。

比べるものではないけれど、なんかこう

考えちゃう。

でも、こんなこと考えること自体

人間のエゴのような気もする。


虫たちは、ただただ純粋に生き延びることを生きる目的にしているように見える。



考えなくてもいい。

目的なんかくそくらえ。

ただ生きて生きて生き抜く

子孫を残すために。



いやー、カブトムシ全滅したら

わたしも息子も抜け殻になりそう。。



全力で生きてるカブトムシたちに失礼がないよう

こちらも全力でお世話しよ。