ある日突然なにを思ったか
敢えて人と積極的に絡んでみようと思い立ち
意図として人と絡む方、絡む方を選んで過ごしてみました2年ほど
誰かに何かに誘われれば
顔を曇らせ
「えっと、、、また返事するね」
とその場をやり過ごし、さりげなく後日断る(そして2度と誘われない)的な生き方をしてきたわたしのような人間だが
誰かに誘われたら
とりあえず
「わー行く行く♪お誘いありがとうー!」
と返事をしてきたこの2年
楽しいこともありましたー!!(ありましたー!!)
悲しいこともありましたー!!(ありましたー!!)
そして今日僕たちはー!!(わたしたちはー!!)
この界隈を卒業しまーす!!(卒業しまーす!)
てなわけで
そのモード終わりました
かといって閉じたわけではなく
まあ普通に戻ろって感じ
逆に言うと結局意識して過ごさなければわざわざ人と絡んで過ごさないタイプなわけだ
せっかく楽しみながら実験してきたんだから気持ちよくやめたかったんだけど
結局やめるきっかけになったのは苦手な人との出会いだった
思いやり→を←思いやりで返して来てくれる人と
思いやり→を←あ、こいつチョロい搾取!って人たまにいるよね
その手のタイプだったんだが
その方にターゲットにされずっと付いて回られた🙃
特になにかをされたわけではないので伝わりづらいのがもどかしいが
例えば今日は遊べないと言ったら
じゃあ途中まで帰ろ、じゃあ10分だけ話そ、
みたいな感じで
とにかくどこに行くにも付いて回られた🙃
他の人と約束していたらそこに入って来てまで遊ぼうとする人だった
わたしの友達とも友達になりたがった
そしてそこで知り合いになったわたしの友達とわたし抜きで遊びたがったりした
なぜそんな事をするのか意味がわからなくてよくわからんストレスがどんどん溜まっていった🙃
そんな事が繰り返されて違和感が止まらない
距離をあけたいんだけど向こうは向こうで距離を縮めたがってくるからなかなかこれが難しい
日に日にわたしの持ち物と同じ物を持ったり
喋り方とか動きまで自分に似てきた
ある日
その方の娘がわたしきっかけで知り合った友達の事を
「○○ちゃん(わたしの娘の前からの友達)はもうわたしの友達だもんねー!わたしの方が仲良いんだもんねー!」
とわたしの娘に言った
まあだいたいこどものちょっとした悪口というかそういう感じの言葉なんてまだ小さいしいつもは流して気にしないんだけど
ん?と思った
その方(親)に言われた気分になったのだ
そんなこんなで地獄の果てまで付いて来る親子と離れたいわたしの物語が水面下で続いていたのだが
そのお方との出来事はまた後日書こうと思う
すんげー面倒くさかったし病んだけど
一番経験値が上がったのはこの苦手な人との出会い→葛藤→引き離す作業だった
そして今回様々な人と絡んでみて思った事をまとめようと思う
一に距離感!ニに距離感!三、四がなくて五に距離感!!
これはもちろんのこと
今回感じたのは主体性の大切さ
これがしっかりしてたらそもそも距離感近づき過ぎないし
近づいて来たとしてもよっぽど合う人ってかステージが同じ人
そしてお互い依存はし合わないはずだ
人と関わる時は1人と違ってやはり周りの人に気を配らなくてはならない
例えば遊ぶ約束をして映画を観に行きたいと思っていても相手は買い物をしたいかもしれない
お互いに相手に多少なりとも気を使う必要がある
わたしたち付き合い長いから親友だから気を使わなくても大丈夫な関係どえす卍
わかる!それもわかる!
しかし親しき仲にも礼儀あり
「それ」が行き過ぎてちょっと嫌いになる時もある
そして真逆の事ゆうてまうようやけど
「他人軸になり過ぎてないか」
これー!!これも大事ー!!
♡主体性を持つこと
♡群れないこと
♡合わない人からは即座に離れること
(多少荒くてもよいてか荒くないと離れれない!そして時間が解決!)
♡そして距離感
♡恋愛と一緒でまず自分!自分と向き合う!自分を満たす
居心地がよくないならそこはもう自分の居場所ではない立ち去るのだ
前は前 今は今
1人で凛と立ち
個として人と関わり続けたい
そう学んだ初秋でありました
そして自由になった今毎日がスペシャルに楽しい
なにかスペシャルになったのか?
違う
前のネクラな自分に戻っただけだ
失くして気づいたのだ
自分の為に時間を使う事の贅沢さに
ありがとうございました(礼)