さて、待ちに待ったブライダルフェア!
いきなり、第一希望の式場!!



同じ系列で都心の方の式場で友達が式を挙げてた事や料理が美味しいと評判が高いこともあり、かなり期待値高めちゅー



忘年会でしこたま飲んできた旦那も
胃もたれの中、無事朝起きて、

式場へGO!



式場までは車で15分とかなり近め真顔



門のところではプランナーさん達が寒そうなスーツ姿で丁寧にお出迎えしてくれた。



そして車を降り、挨拶した後

「カッコいいお車ですね!うちのオーナーも○○様と同じJ○○p乗ってるんですよ!お車お好きなんですね〜!」

と、親近感を醸し出してきた真顔



私は、大きな買い物するとき
このように客を立てるような言葉は、ただの社交辞令と思って鵜呑みにしないことにしている真顔




だけど、旦那は「そんなことないっすよ〜」

と言いながらも可愛らしいスタッフさんに
男のステータスの一部『車』を褒められたからか、嬉しそうだポーン




そして、ゼクシィカウンターの時と同じような質問のアンケートに答えたあとカウンセリングスタート!


とりあえず、わたしたちは、前回の記事でも言った通り、

ゲストの満足度を優先させたいので、


料理に重きを置きたい


と言うことを伝えた。



あとは、時期的に空きがあるかも大事だったので、どの時期が空いてるかの話をした。


12月中旬だったが、6月はもうどの日程も完売していた。



7月、8月は暑くて人気が無いのか、割と空いてるみたい。

ゼクシィを通しての成約で適用する特典割引も諸々含めて100万近くの値引きができると前回の相談カウンターでも説明されていた。



私の希望としては7月中旬以降が希望だった。


学校に勤めているので、
7月頭からは期末テストやら、成績処理やら忙しくなるからだ。


学校が夏休みに入ってからの方が休みが取りやすいため、ちょっと暑い時期にはなるが7月中旬以降がベストな時期だったのです。


旦那も、暑い時期は嫌だと言っていたが、
六月が空いていないことがわかると、諦めがついたようだ。


今年の8月に入籍したので
1年以上先になるのは間延びするなーということで7月から8月の間で、旦那の休みの日と照らし合わせて3つの日を候補に出した。



あとは披露宴会場2種類の中かはどちらにするか、だ。





その説明の後にチャペルや会場の見学があった。


100人までが限界の会場と、130人くらいの会場があったが、大階段のある、広い会場にときめいた。見学の後、料理の試食があった。



フルコースが出るのかと思いきや、前菜、メイン、デザートがワンプレートになったようなもので、思っていたようなフルコースではなくて、ある意味安心したデレデレww


完全にモーニング🍽だww


思ったより量がなくて安心デレデレ


食べ終わったあとに、
シェフ自らお礼を述べ、
料理の感想を伺いにやってきた。

ほんとにどれも美味しかったウインク




その後に、バルーンリリースの演出も見学し、ウェルカムドリンクの試飲などもあり、スタッフさん達の熱意は確かなものだなーとも思った。



対応も悪くないし、候補には入れておこう。

あと、一番大事なのが見積り額だ真顔




私達の予算は300〜350万円


『みんなのウェディング』



というサイトで、その式場の相場を見ると人数にもよるが、70名程度だと380万〜400万くらい。

うーん、ちょっと予算オーバーになりそう……


会場は大階段のある広い方の会場に決定。
ガーデンも広くて緑が綺麗だったし、
そこでのデザートビュッフェもあるとのことで、
着飾ってくる女性ゲストはテンションがあがるはずチュー




夏はコートの心配しなくていいから、カラフルなドレスを披露できる絶好の時期


男性はスーツだからちょっと暑いと思うけど。

だから、上着などなしの、サマースタイルでも良いと思ってるけど、

旦那の会社の風習的に服装はカッチリしてくる人が多いかもなー真顔

(※旦那の仕事は言っていなかったが、警察官です)




なーんて、考えてるとお姉さんがニコニコしながら戻ってきた!


「今来てる他のお客様で、7月検討していらっしゃる方がいたので、空いてるかドキドキして調べたんですが…」



「この日程でどうでしょうか?」


と示されたのが

2019.7.20土曜(大安)13時半〜



うぉーい!
学校の終業式終わった次の日!
ベストタイミングやないかーい笑い泣き



空いてなければ仏滅でもいいと思っていた私。


偶然?にもお日柄も良い日を提示してきた。


そして、見積書の項目を1つ1つ
「プライスリスト」というものと照らし合わせながら、説明される。


このプライスリストなるものがある会場の方が信用できるらしい。

最低価格だけで見積もっているかどうかがわからないからだびっくり



そのリストの一部を載せます!







例えばドリンクについて。

ドリンクセットというものはチャージ式だからたくさん飲むゲストが多いと当日精算で追加が出てしまうとのこと。

「教員と警察官ということで、かなり飲まれると思うので、独断と偏見でシルバープランで見積もりをしてみました」



と有難い心遣い。

確かに絶対ドリンクセットは選ばない真顔w

(ただ、酒好きが多いから、ゴールドプランにあげたいと思った。)



ゴールドプランにすれば乾杯酒が付いているので、もともと見積りに入っていた乾杯酒がカットできる。


ちょっと残念だったのが、料理コースの見積が一番下の安いコースになっていたことだ。


料理に重きを置きたい


と言っていたので、せめて2〜3ランク上げた見積を出して欲しかった。


 
ドレスは最低プライスが12万だったけど、ほとんどないとのことで、25万円で見積もられていた。



あと、席次表、席札、メニュー表は、格安の業者を見つけて自分で作成する人が多いみたいなので、見積りには入れていなかった。




調整されていたのはこんな感じで、他の部分は一番下の価格で見積もられていた。


その見積額が約260万円


特典で色々引かれているにしても、料理やケーキの見積が一番低くなっていたし、


同じ式場で違う場所(都心の方)で挙げた友達は結局700万くらいしたと言っていた(親がほとんどお金出してくれたらしい)ので、ちょっとこのあとどんだけ上がるのか読めず、不安が残っていたので、


もう一回色々上げた見積をを出してもらいたかったけど、もうこの時点で14時半くらいになっていた。



15時から次の式場フェアに行かなければいけなかったので、ちょっと焦るゲッソリ



もう一つの式場も車で10分かからないところだったので、


「もう一つの式場見と見比べて、こちらがよかったら今日また戻ってきて契約するのではダメですか?」


と例の浅はかな考えを恐る恐る言ってみた。


そしたら、

「そうなると、即決特約のカラードレス(40万円相当)無料というのか使えなくなっちゃんですよ〜。


頑張ってカラードレスは割引程度にできても、お日にちの方が、大安なので今日来ている他のお客様に取られてしまう可能性もあります。


そうなると私の力ではどうしようもできなくなってしまうのですが…。」



と予想通りの特典質(人質的な…笑)作戦を繰り出してきた真顔


でも、確かにこの日のこの時間を取られてしまっては困るなーと言うのも事実。


一番悩むタイミングだチーン



これから行こうとする式場は、この式場よりも前に建てられた少しアンティーク系なところらしい。


そして、名前は違うけど同じグループ会社の式場らしく、

「同じくらいの値段になるならこっちを選ぶ方が多いです。」


と傾向も教えてくれた。


我々も朝早くか長々と話を聞いていたので、ヘトヘトだった。


精神力削られる


と言っていた経験者たちの言葉が身にしみてわかったチーン


そしたら、旦那が

「もうここで、いいんじゃない?相場内に収まりそうだし!」



と言ったことで、私ももういっかという気持ちになった笑い泣き


おそらく旦那も、精神力削られて次のフェアに行く気力もなかったのだろう真顔(しかも二日酔いだし)


そして、ゼクシィの相談カウンターに電話。

この後のフェアはキャンセルしてくださいとお願いし、私たちの結婚式場は一回の見学で決まってしまったのだニヤニヤ




平均3会場見学というのは聞いていたけど、私の周りには割と1会場で決めた人も多かったので、そこはあまり気にしていない。



ちょっと長くなったので、続きは次回書きます照れ