次の世界となる5次元の世界というのは、完全調和の世界になりますが、幾何学的にも完全にバランスがとれた世界になります。
ここでなぜ『幾何学』という言葉が出てきたのかというと、この我々の世界というのはもともと、幾何学をベースに創られたものだからです。幾何学に基づいて全てが創られています。
また、我々の世界というのは、実は幻想の世界です。
存在するように思われる全てのものはです。
唯一存在する源(全ての根源の神)の意識以外は、本当は一切何も存在していません。
それがおそらく本当に本当の真実です。
なーんもありません(笑)
ですが、一人一人が『幻ではなくホンモノに違いない』とすっかり思い込み、そう信じ切ることで全てが成り立っているというのがこの我々の世界です。

本当は空間も時間さえも存在せず、物質的なモノも本当は何も存在していないけれど、たった1つだけ存在している源の意識が、幾何学を元にしてこの世界を創ることにしたのです。

そうして幾何学を組み合わせて想像上で創った空間も時間も物質も、それら創造物が存在しているとすっかり自分で信じ込むことにしました

でも、ホンモノだと信じたあとに、やったことはたぶん、赤毛のアンと似たようなものだと思います(笑)
ワクワクしながらあれこれ想像を膨らまして創りあげたんだと思います。

但し、幾何学をベースにキッチリと決めていったので、赤毛のアンよりもやってることは超細かいです (^^)

しかも膨大な宇宙を創りあげたので、赤毛のアンよりもやってることが壮大です (^^)

源はしかも自分の意識を分割して、自分が創造した生きとし生けるもの全てに、それぞれ、自分の分割した意識を埋め込むことにしました。

創造することも、複数の意識でもって共同創造することを基本法則としました。

意識がみんなで共同で創造した、例えばある物体のホログラムなどを、遠い遙か昔に、「これは固いことにしよう!」、「これは柔らかいことにしよう!」などとみんなで一斉に合意したのです。

 

初期の宇宙は源自身が創ったでしょうが、途中からは源に創造された、創造の役割を担った神々が、どんどん宇宙を創造してゆきました。

今では、宇宙全体の数は、10の500乗個もあるらしいです
それはアカシックレコードから得られた情報らしいのですが、1の後ろに、0(ゼロ)が500個つくような数だけ、宇宙が幻想の中に存在するということになります(そのうちの1つの宇宙にいま我々が居ます)。

しかも、宇宙は今もなおどんどん拡張していっています。

ということは、今でも創造しまくってるっていうことですね(^^)

 

地球というのは、非常に多種多様の生き物がいる星として特別な星らしいのですが、かつて創造の神々が、次々とデザインの素晴らしさを互いに競い合って、創ったらしいです。

競い合うといっても、我々のマインド(思考)がすぐに競争して優劣を決めたがるのとは、ちょっと全然違うと思います。

例えば、

「ねえ見て見て、これ私が創ったのー!凄いでしょう?」

「わあ、凄いねー! じゃあ、ほら、私が創ったのも見て見て!!」

「わあ、凄い凄ーい! 綺麗だねー!!  素晴らしいね~!!」

みたいな感じかと思います(笑)

お互いに相手を認め合うので、互いの創造物を比べて優劣を判断することなんて、きっと全く無かったと思います。

 

 

◆ヒーリングセッションの詳細はこちらへ
 ハートの小部屋から(ここ↓をクリックしてね)

(スマホの場合には、開いたあとで、右上の端っこのメニューから「ブラウザで開く」を選ぶと拡大縮小が可能になって少しは見やすくなるかと思います)