コタツの修理だよー( ´ ▽ ` )ノ | よっしー@( ̄w ̄)ぷのブログ

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エイプの貧乏カスタム、線維筋痛症と言う珍しい病気の事、ぼちぼちやってきます( ´ ▽ ` )ノ


寒くなって来ましたねー雪の結晶

コタツはちょっと前から出していだけど、まだいっかと思ってたら急に寒くなって、うっしゃー、こったっつー♪っとワクワクしながらコード繋いでスイッチONビックリマーク
あれはてなマーク暖かくならない…!?
しばらく待つも赤く光らない…こりゃ壊れたなショック!
ん、でもコタツって単純な造りなので「アレ」を変えれば直るかも!?

はい。今回はコタツを直してみよう音譜
まずはコタツをバラしてみます。
コードを刺す箇所の裏側を見ると写真みたいな感じになっています(単純な作りのコタツは)
電子基板のような物が付いているような物は諦めましょうガーン
写真の白い被覆がかぶさっている部品が壊れやすいのです。

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で、用意する物は半田ごてとハンダ、それと温度ヒューズという物。
半田ごてはダイソーで安く買えます。ハンダは100円かなはてなマーク
僕は元々持っていたのでよく分かりませんが、ダイソーで見たことあります。

温度ヒューズはAmazonで買えますOK
ペレット型温度ヒューズの152℃ という物です。



では、取り外し。
写真を撮りながら、ヒューズの向きを確認!!

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向きが有るのか分かりませんが、同じように取り付けた方が確実だからねー
左側に黒いのが有るのを確認。同じように付けます。
全ての物が同じとは限りませんので、ちゃんと確認しましょう!!

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デザインは違いますが、150度前後の温度ヒューズを使えばOKです。
切れないようにと高温に対応した温度ヒューズは絶対に使っちゃダメビックリマーク
火事になっちゃうかんなーメラメラ

で、半田ごてをしっかり温めたら、半田付けしてある箇所にグリグリ当て、ハンダを溶かしながらニッパーでグリグリ外します。
んー、表現難しいショック!
けっこうしっかり付いているのでコツがいりますビックリマーク
外すとこの写真は撮り忘れあせる

外したら白い被覆は再利用します。
これを被せないとスイッチを入れた時に熱で直ぐに壊れちゃいます!!

しっかり付けたいので端子にくるんと巻き着けて、いよいよ半田付けビックリマーク

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はい、出来上がり(笑)
半田付けしながら写真なんて撮れねーあせる

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半田はたっぷり流し込みましょうビックリマーク
コツは端子をよく温めて、そこにハンダを流し込むことです。
よくコテの先にハンダを当てて溶かす人がいますが、これだとハンダがしっかり着かないので気を付けましょう。
けっこうな電気が流れるので、しっかり付けないと火を吹きますよメラメラ

んじゃ、コードを差し込んで、お祈りをして(ここ大事)スイッチONひらめき電球

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うぉービックリマーク紅く光ったぞークラッカー

暖かいニコニコ
確認したら熱くなる前に切らないと組み立てる時に熱いですあせる

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うっし、完了( ̄^ ̄)ゞ
コタツ本体に組み直したら完成にひひ

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ねーこはコタツで丸くなるー音譜っと( ^ω^ )
んー、コタツはいいねー(≧∇≦)

半田ごては大変危険なので、周りに燃える物が無いのを確認して使いましょう!!
また、修理は自己責任で。
必ずこの方法で直るとは限りません。