三代目。
最初の東京ドームの感想で書かなかった。
どうしても書けなかったと言う方が正しい。
しかしながらいつまでも忖度していては
何も書けなくなってしまう。
だから書く。
AHーーーーーーッ!!!
という隆二の歌声。若い声。
何度聞いてもぐーーーっとムネアツ。
だけど聴きたいのは今の隆二の声。
ジュニエグで大盛り上がりのあと、満を辞して三代目‼️でも初日のスタンド1階1塁前方。座り始める人がたくさん居たし、トイレに立つ人や帰る人も見受けられた。
嘘でしょ、なんで?
二階席にはそんな失礼な人いなかったけど、一階席って失礼な人ばっかりなのでしょうか 違います
驚きが隠せませんでした。TRIBEだから?
センステ最上段、イントロ始まると同時にスタンバイする隆二の頭が丸見え
最終日、まだ外は明るいから押し上げられて出てきた三代目の姿が見えた瞬間、会場が一気にザワついた。
気の緩みだといえばその通りだけど、沸いたという表現が正しい。
RISING SOUL
登場も立ち姿も最高にカッコいい
隆二がなんとかなんとか東京ドーム!と言ったけど、全く聞き取れなかった。でも超カッコいい。
元々カッコいいけど、ここまで極めてカッコよかった?と目眩がするほどに前日落として、美。
この曲はきっとライブで映えるのだとおもって期待していたけれど(スカーレットのように)、そうでもなかった。
そして初日から三日間、追加初日、追加三日目、隆二の歌は出だしから弱く。でもライブ後半に向けて強くなることはわかっていたので頑張れ、頑張れと心で唱えながらブラックを振り続けた。
途中録音された本人が歌うメロディーラインと重なるところがあるのだけど、隆二はいつも通り大きく音程がズレて辛かった。見た目がめちゃくちゃキマッてるから余計に噛み合わなくて。正直格好がつかない。臣のズレが最小限だからこそ余計に悪目立ちしていた。見た目が私的には過去最高に格好いいからこそ、勿体ない。
我が推しはいつも通り。
立ち位置が右2番目から中央に移り暗転からのシンクロパフォはリーダーからソロ始まりで、岩田は誰かと二人で向かって左側に立ち同時にパフォ。
頬の膨らみがないから、ライティングによっては物凄く窶れて見えるが逆にそれが魅力的でもある。
私はやっぱり、三代目で踊る岩田剛典が最高に好き。
J.S.B Dream
Are you ready party peaple?!
This is 三代目J SOUL BROTHERS!
知ってますー!好きですー!
ああもうだめ叫びたい←急に
ウラァッ!!
と久々に言われて静かに旗下ろす 完敗
jsbdream〜♪で手を掲げるの、みんなやってる
そうか、みんな前の曲を知らなかったんだ、多分。
だから急にこの曲で立ち上がったんだ、、、多分‼️
と急にプラスに気持ちが働きだした
階段降りてくるのに誰かズッコケないかヒヤヒヤする。我が推しはまたズボン上げながら降りてくる。
そんなにベルト余らせてぶら下げてるのに、まだ緩いのかと問いかけて。
見せ場のこの振り、追加初日より最終日のキレが半端なく。相当お疲れの様子は見て取れたけど、やっぱり最後はみんな色々出し切る場面があった。
TONIGHT
キターーー初生TONIGHT‼️
でも隆二の声が。
ハイトーンの歌詞が聞き取れない。
全くふざけても弄ってもないし、歌が全くの期待外れでも相変わらず彼を愛している。
私ももういい加減カッスカスの声と共にここから抜け出して褒めちぎりたいのですが、良くないものを良いとは言えない。こうなるともう東京ドームが悪いんじゃないかと思いたくもなりました。なんで?
ちゃんとリハもやっていて音響もアレンジャーもタイムリーに調整できるはずなのに、なんで隆二だけこんなに差がつくのか。鈴虫みたいにあとは辛うじて聞こえるけど、baby just show me a signしか言葉が聞き取れないのよ、一塁一階スタンドも二階バルコニーセンターでも。本人も音を聴き取り辛いのではないかと思っています。
ただこの曲はここからの振りが最高にセクシーで高まるものは高まりましたが、歌よりダンスで映えてしまう隆二が足りない。
岩田剛典は最後のサビで向かって左前方で両膝つき、しばらくstayなのですが、その時に双眼鏡越しにうなづきながらリズムとる伏し目がちの顔が死ぬかと思うほど綺麗でした。顔だけじゃない、立ち姿から言葉の発し方から何からこの1年半で凄く色気が増したのを生で確認。
R.Y.U.S.E.I
アコースティックバージョンで始まる歌い出し。
いつもの臣隆の歌声にホッとしたし、我が推しは向かって左側の階段上の暗がり屈んで何をしているの?水飲んでるのかな?と思えばこちらに尻を向けて靴紐結んでる最終日解けちゃったのかな
でもどこからきーたかーそれだけーはわかーってーるーでスポットライト浴びて踊る姿が綺麗で綺麗で。
双眼鏡に酔って画面に集中したのだけど勿体無いから裸眼に切り替えたけど、鉄塔に半分重なってる、、、。
からのアップテンポのタイミングでセンステ経由で花道へめちゃ笑ってるしファンサが半端なくて、非公式の掲示物にも指を振りまくる岩田剛典。最終日だから腹は立ちません。もう何でも良いです。だって超良い顔してるから。この顔見たくてライブに来ておりますの、オホホホホ‼️
一番の感動は、花道先端で安定のパフォーマーパートへ振る隆二のアテンドがいつもの調子だったのと
ああああ懐かしいなにこのスクショセンス
直己がセンターパートで踊ってそのまま最後列に下がりこの一列になる時に、直己の前に岩田が入り込むわけですが、追加初日に岩田が直己へ振り返りながら、まるで兄と戯れる弟のようにぐしゃぐしゃな顔してなんか口から発して大喜びしてる顔を裸眼で確認した時はああああああああ嬉しい嬉しいと漏れました。何で感動だろう。これがあるから愛し抜ける。これは最終日真上からも裸眼で確認しましたところ、直己が微笑みかけたのに岩田がガン無視。前に夢中で楽しそうに踊りながら自分のパートでチェストポップからの右腕振りかぶって飛ぶ炸裂ぶりオラオラもいいけど、直己見てあげて岩田。そんな二人が好き。7人が好き。最後NAOTOと並んで手捏ねハンバーグも最高に可愛いほんとに好き。
最後両手をバシっと決めたら、会場大拍手。
単独ライブでのr.y.u.s.e.i、正直もうお腹いっぱいでした。でも今回のライブで、こんなにも東京ドームを一つにした曲ってあったかな。私が三代目ファンだからだろうけど。手前味噌上等で本気でそう思ったし、マスク越しでも周りの笑顔を感じられた。この曲はやっぱり、すごい。
O.R.I.O.N
花道の階段降りてトロッコへ走るメンバー。
イントロでもう死ぬのかなと思うほどの動悸。
良い波が来てる。追加初日一塁側に岩田剛典がステップ刻みながら口を大きく開けてこっちにきて、トロッコの上を歩きながら煽る煽る煽る。と思ったら
みんな見えてるよー!!!
と嬉しい楽しい最高の隆二の声。
双眼鏡で三塁側見たらめちゃスタンド見上げて笑ってるじゃん。全部吹っ飛んだ。ちなみにこれ最終日は言いませんでした。
みんな見えている。
ホントに見えていると思ったら、急にしゃがんだ。
見られたくない。←現に見える位置にいないのに
我ながら幸せなオタクだ。本当に。
100SEASON
すいません、全然記憶にありません
何でかわかりません
yes we are
イントロで沸く、ホントに会場沸いてて‼️
最初は座っていた周りが、嘘みたいにほぼ全員立って手をあげてるの見たら急に込み上げるものが。
ララーラーララー ヘイ!ヘイ!のフラッグでドームの波が綺麗に揃って、隆二の声がすごく綺麗で。
臣の太い声も皆さんも一緒に心で歌ってくださいの声がけも、直己がうなづきながら笑顔で人差し指両手で掲げて広く動かす仕草も、健二郎の玉のような汗を浮かべて真剣な強く優しい眼差しも、ELLYが一人右足で刻み構えるポーズも、NAOTOのキラキラした笑顔も、岩田剛典の右手の人差し指を空に掲げながら遠くを見つめる凛々しい立ち姿も、本物がそこにあるのが夢みたいだった。
最後の、yes we are↑歓喜の歌を響かせ〜完璧。
隆二が不調だったことを忘れた。
私の好きなココも最後オランウータン振りの時に叫んで踊り終わりに前に飛び出して、美しさを感じてーまでを歌いながら、ラーララーのところに入る時に少し飛んで気合抜群の岩田剛典を最終日に捕獲‼️
一緒に心で歌って踊って、楽しかった‼️
歌い終わりの拍手も達成感も半端なかった‼️
伴奏と共にセンステ中央右の階段から岩田剛典はいなくなりますが、ご本人の名残惜しさはゼロですよね
この退場のところも生バンドならではの覇気が最高すぎた。
終わっちゃったーと独り言。
三代目の感想はこれにて終わり。
ネガティブな記録を残したくなくて書かないまま来たけれど、これからも応援していくにあたり、振り返ればこんなこともあったのだと思える日が来ると思える気がするようにようやくなれたから、書きました。
TAKAHIROが某番組で、長い間ずっと苦しくて苦しくて仕方なかったが、ようやく抜け出せたと言っていて。抜け出せた今だから言えるんだろうねと言われていて。それを見て、私なりに想像力を持った。
もしかしたら、隆二は今まだその渦中にいるのかもしれない。音が合ってないことくらい気づいているはずだ。
それが病なのか変化なのかはわからない。
でも初期のこの状況の時はまだ、笑顔やパフォーマンスでカバーや盛り上げようとする場面が見て取れたけど、今はそれはあまり感じない。かといって、不機嫌そうに歌うことも余り見ることはない。
だから、待とうと思う。
いつか隆二の口から語られることがあるかもしれないし、無いかもしれない。
それを無理にあの時こうだった、ああだったと聞き出したいとも思わない。
良くないものは良くない。
意地悪でそれを言うつもりもない。
でも良いところを見つけたら、何倍も嬉しい。
そもそも私のこの感想や疑問自体が、彼にとってはフィクションかもしれない。
本人は今がベストだと思っていて、心配には及ばないのかもしれない。
この目で見て聴いたこと以外のことは
私にはわからない。
そんな中でも大好きな人が7人揃って目の前で歌い踊る姿を、生きてドームで見ることができた。
これからもっともっと耐えることができる、頑張れる、前に進めると思えた。
あれこれ思っても、私のいる方角を見て微笑んでくれるだけで秒で恋に落ちる。
すぐに一番好きだった時の気持ちに引き戻される。
この感情に持続性がないこともわかっている。
ただただ楽しいGENEでもそこは同じで。
それが私の今。
途切れ途切れでも現実に向き合いながら恋を挟む。
好きと思う浮遊感は、前よりもないけれど。
良くも悪くも昨日を引きずっては前に進むことができないので、今はそうゆうタイミングなのだろうと思います。
だから毎日楽しいを更新する!
それでいい。
ほらまた着地点は同じ。
結局好き
デジャヴ満載のブログを読んでいただいてありがとうございました
もう朝ですね。
今日も一日がんばります。