ゴミ投げに外行ったら
なまら雪降ってるわ
この雪めちゃくちゃしゃっけーわ
訳 ゴミ捨てに外行ったら
たくさん雪降ってるわ
この雪はとても冷たいわ
↑北海道の方言です
ここまで露骨には言わないですが![]()
北海道に住んでいると、
「雪かき」という言葉が、
だんだん合わなくなってきます。
全然雪はかいていません。
投げています。
朝除雪機の音がして目が覚めて
外が真っ白だと、
まず思うんです。
「あ、今日は雪投げる日だな〜」って。
まーた降ってるわ!
スコップを持って外に出て、
雪をすくって、
えいっと投げる。
ただそれだけ。
この動作に、
今まで疑問を持ったことはありませんでした。
でもある日、
東京の友達に言われたんです。
「雪って…投げるんだねびっくりしたよー」
その一言で、
あ、これ普通じゃないんだ、
と気づきました。
本州の雪かきって、
寄せるらしいですよ
端に集めて、
脇に逃がす感じ。
そもそも、
投げるほど降らない。
北海道は違います。
寄せても意味がない。
どうせ翌朝には、
なかったことにされます。
だから投げる。
できるだけ遠くへ。
時々、
人生のいろんなものも
一緒に投げてる気がします。
この「雪を投げる」という作業、
だんだんスポーツっぽくなってきます。
腕。
腰。
バランス。
あと気合。
結構ダイエットに向いてると思います
重たい雪の日は修行。
軽い雪の日はラッキー。
片手で出来たらルンルンです🎶
雪質でテンションが変わるのは、
スキーする人だけじゃありません。
だから春になって
雪が消えた時、
ちょっと感動します。
あんなに投げたのに、
何もなかったみたいに消える。
春がきたなぁと

今日もどこかで、
誰かが黙って雪を投げています
早く春が来てくれと!
というか!今年量多すぎるけど!
ちゃんちゃん

