「明の相」に運は集まる | 人間万事塞翁が馬

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福から禍へ、そして禍から福へ

「明の相」の「明」って、前向きとかプラス思考とも言いますね

ポジティブな思考の人はこんな記事を読むまでもありませんね

でも、ネガティヴから抜けられなくて「どうして私は…」って人もいますよね
「どうしていいか、わからな〜い」ってそんなカジュアルに悩む人もいないか

ネガティヴ「負」のスパイラルを切り替えるのが大事なんですけど、
そう簡単にいかないのが「脳」

「脳」は非線形素子…計算できないんです
気まぐれなんです
考えたくなくても勝手に「脳」は考えてたりするし、
忘れたくても忘れてくれない

思い、考えは浮遊してるんですよ
つかみどころがないんですよ
振り払うこともできないんです

それは「脳」の特徴というか、性質だから仕方ないんです
で、負のスパイラルに陥るんです

「相」って言うのは顔ですね
「脳」が考えていることは「相」に出るんです

自分の「顔」知るの大事です
そして「自分がどう思うのか」「どうしたいのか」って運を集める顔を作るのです
きっかけを作るんです

本当の顔ってのは「脳」がつくりますから

例えば
微笑みは「明」のサインと申します
人間関係の入口です

微笑みは口角が上がります
口角を上げるのは縁を作ると申します

「縁」=「運」です

和顔愛語
優しい微笑み、穏やかな顔には心ある言葉がついてきます
そうすると、そこに笑顔が集まってきます
人とのつながりは縁、縁が集まるは「運」が集まってまいります

先ずは笑いましょう爆笑微笑みましょう照れ

「脳」の動きはこうやって「顔」に様々な形になって現れるんです

まるで「顔」の地図ニコニコ
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その人の運命を握っているのは「顔」なんです

自分の「顔」見てみましょう