In the Middle of Nowhere

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留学生としての日々をつらつらと

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前の投稿でおおまかな流れを書きましたが、これからは詳しく見ていこうかなと思います。

<0>事前事前準備
この項目を忘れていました。
もし早い段階から留学を決意している場合で、まだ学生の場合は、まず国内コネクション作りです。
目標は
日本の大学の教授と気軽に相談できる環境を整え、できれば教員三人に顔を覚えてもらうこと
エッセーに書くネタを増やすこと(こう言ってしまうと本末転倒ですね。日本の大学で充実した学生生活を送ること、と言い換えれば良いのでしょうか。学部4年間これをやってきた!という自信を裏付けることがあると強いなと思いました。)


<1>志望校の選択

特に大学院レベルになると、「アメリカへ留学できればどの大学でも良い!」とは言ってられません。

大学院選びで一番重要なポイントは「自分のやりたい分野に強い大学」を探すことです。

例えばコンピューターサイエンスの研究したいのであれば、その分野に強い大学を、そして付きたい教授がいる大学を選ぶのが重要です。(ただし、アメリカでは教授が別の大学に行くことも稀でもないので、「分野」として充実しているところが良いかと思います)
おそらく各分野の大学ランキングがあると思いますのでそれを参考にするのがまず的をしぼるには良いかなと思います。

※ちなみに毎年複数の機関が「世界大学ランキング」となるものを発表しています。多くの場合は大学を総合的に見て評価しているので、自分の分野におけるランキングと一致しているとは限りません。どういう大学があるのか知るためには参考になるかと思いますが。

ある程度大学を絞ってから、今度は大学ホームページでどのような教授が所属しているか、どなたの下で研究してみたいかというのもチェックを忘れずに。日本の大学の教授にも相談するのも一つの手です(研究内容だけでなく人柄はどうだとかという貴重な情報も入ってくるかも?)


一番大切なポイントは学業ですが、あとは大学周辺の環境も大切かなと思います。
例えば雰囲気、治安、車を運転する必要があるかないか(ほとんどの場合は運転が必要です、例外はボストンやマンハッタンなど交通機関が整備されている大都会)など。

アメリカの中でも西海岸、東海岸、中部、南部、北部ではそれぞれ雰囲気が違います。一般的に東海岸はお堅い、西は自由とか。アジア人としては西海岸(カリフォルニア)のほうが馴染みやすいかもしれない、とも聞いたことがあります。
アメリカのほんの一部しか知らないので偉そうに言えませんが、確かに東海岸と西海岸では雰囲気が違うなとは思います。

治安に関してですが、同じ市内でも治安が良いところ、悪いところがありますので一概には言えませんが・・・ただ昔から言われている(らしい)のは大学周辺は基本的に治安が悪いとのことです。
ちなみに緋月が通っている大学周辺はガイドブック上「ちょっとあぶない場所」になっていますが、夜中に出歩くことさえしなければ治安はわりと良い場所だと思います(アメリカ基準)。

車に関しては完全に個人的な感想です(笑)留学生のなかでこれを理由にして志願大学を絞る人はあまりいないと思います。
ただ州によっては国際免許ではなく州の免許を取り直さなければならなかったりするので、「車」関連のことは大学合格後に調べる必要のある重要な項目ではあります。

緋月は「東海岸→車のいらない場所→自分の研究分野の教員が複数いる大学」という流れで志望大学が決まって行きました。勿論大学のステータスなども確認しましたけれどもね。

絞り方はどうであれ、条件がそろっていれば何でもよしです(笑)


<注意点>
アメリカでは修士・博士にもランクがあります。どこの大学で取った修士・博士なのかでまたまた評価が変わるようです。「○○大学の修士・博士」と言われたりします。特に研究者の道を目指す場合は闇雲にあらゆる大学へ願書を出すのではなく、この点に注意して志望校をしぼったほうが良いかなと思いました。







留学には様々な形があると思います。
短期、長期、交換、語学、大学、大学院などなど。

緋月の場合は大学院からの留学なので、主に「アメリカ大学院に行くための準備」について説明したいと思います。

簡単な流れとしては
<1>志望大学を決める
自分の研究したい分野に強い大学を探すのがポイントだと思います。

<2>TOEFLやGREの勉強
前項目と同時並行に。

<3>奨学金の申請
アメリカの大学院の授業料はお高いです。
研究やTAをしてお金を貰いながら研究している人もいますが、必ずその枠を貰えるとは限りません(涙)

<4>願書作成
ほとんどの大学院はインターネット上で提出できるようなシステムになっていると思います。
どの大学も共通の書類は
-推薦状(3通)
-エッセー
-今までの成績表
だと思います。


願書提出、無事合格通知が来てもまだまだ作業が待っています。


<5>ビザの申請
お金を払えば代理で申請も可能のようですが、そこまで難しくないので自力でどうにかなります。

<6>住居探し

<7>引越し

おおまかに見るとこのような流れになると思います。



自分で経験してみて肝心だと感じたことは「準備」と「確認」です。

準備はある意味当たり前かと思います。

見落としがちなのは「確認」です。
アメリカは結構大雑把なお国柄で、日本人が一般的に「当たり前」だと思うことがそうではなかったりします。

とりあえず言われたことを鵜呑みにせず自分で「確認」すること!何かおかしいと思ったらすぐに確認。書類を送ったら届いたか確認(確認する必要がないと言われても!)。何か届かなかったら待ちぼうけせずに確認。

重要です。






はじめまして、緋月(ひづき)と言います。

現在ニューヨークに留学している者です。身分は大学院生。

新学期が始まって間もなくこれから忙しい日々が始まるのですが息抜き(?)にブログでもやってみようかな、と思って設立しました。

日々のくだらないことに加えて、「留学したい!」と思っている方に少しでも役立つ情報を提供できればと思っています。