問題は必ず発生する。
その問題へ対処するためのスペックは必要だ。
しかし、そのスペックが過剰すぎるのであれば、
オーバースペックと呼ばれてしまう。
40年ほど前の日本では、電話といえば固定電話
しかなかった。
40代後半の方なら、良く覚えていると思うが、
ダイヤル式の黒電話だった。
あの黒電話は、完全にオーバースペックだった。
テレビドラマでは、黒電話の受話器で人を殴打
して、殺人事件が発生するシーンがあった程だ。
電話の受話器が鈍器って・・・。
オーバースペックは、無駄なコストとなる。
無駄なコストは、お客様にも販売側にも、徳には
ならない。
しかし、取り返しのつかない問題には、オーバー
スペックでも構わないのだ。
取り返しが付かないのだから。
「そこまでやらなくても・・・」
と、思えるほど、過剰なほどに対処をした方が良い。
福島原発事故が、非常に危ない状況ではないのか?
なぜ危ないのかは、状況がつかめないからだ。
放射線が強く、近づけない状況との事である。
今朝の産経新聞によると、放射能にも対応できる
自衛隊の非難するほどだそうだ。
冗談で聞こえてしまうかも知れないが、私はこの
記事を読んで思ったのだが、宇宙服でも着ない事には、
誰も近づけないのでは無いだろうか?
宇宙空間で使われる宇宙服は、紫外線、放射線などから
宇宙飛行士の命を守る性能がある。
宇宙服は、無重力で使うものだから、120キロもの
重さがある。
常人が地球上で来たのなら、手を上げることすら出来
ないだろう。
しかし、鍛え抜かれた自衛隊員なら、30分以上の
活動ができると思うのだが・・・。
状況が悪化すれはするほどに思う事が一つある。
今回の原発事故が起こった最初の段階で、日本政府は、
なぜ過剰な対処をしなかったのか?
オバマ大統領が即座に申し入れてくれた、冷却材を
なぜ断ったのだろうか?
今となっては、悲しき結果論だが。
追伸.
この大震災。
とてもではないが、ブログを書く気分ではなかった。
そのため、ご心配いただい方から、コメントをいただいて
しまった。
ご心配おかけした皆さん。
申し訳ありません。
その問題へ対処するためのスペックは必要だ。
しかし、そのスペックが過剰すぎるのであれば、
オーバースペックと呼ばれてしまう。
40年ほど前の日本では、電話といえば固定電話
しかなかった。
40代後半の方なら、良く覚えていると思うが、
ダイヤル式の黒電話だった。
あの黒電話は、完全にオーバースペックだった。
テレビドラマでは、黒電話の受話器で人を殴打
して、殺人事件が発生するシーンがあった程だ。
電話の受話器が鈍器って・・・。
オーバースペックは、無駄なコストとなる。
無駄なコストは、お客様にも販売側にも、徳には
ならない。
しかし、取り返しのつかない問題には、オーバー
スペックでも構わないのだ。
取り返しが付かないのだから。
「そこまでやらなくても・・・」
と、思えるほど、過剰なほどに対処をした方が良い。
福島原発事故が、非常に危ない状況ではないのか?
なぜ危ないのかは、状況がつかめないからだ。
放射線が強く、近づけない状況との事である。
今朝の産経新聞によると、放射能にも対応できる
自衛隊の非難するほどだそうだ。
冗談で聞こえてしまうかも知れないが、私はこの
記事を読んで思ったのだが、宇宙服でも着ない事には、
誰も近づけないのでは無いだろうか?
宇宙空間で使われる宇宙服は、紫外線、放射線などから
宇宙飛行士の命を守る性能がある。
宇宙服は、無重力で使うものだから、120キロもの
重さがある。
常人が地球上で来たのなら、手を上げることすら出来
ないだろう。
しかし、鍛え抜かれた自衛隊員なら、30分以上の
活動ができると思うのだが・・・。
状況が悪化すれはするほどに思う事が一つある。
今回の原発事故が起こった最初の段階で、日本政府は、
なぜ過剰な対処をしなかったのか?
オバマ大統領が即座に申し入れてくれた、冷却材を
なぜ断ったのだろうか?
今となっては、悲しき結果論だが。
追伸.
この大震災。
とてもではないが、ブログを書く気分ではなかった。
そのため、ご心配いただい方から、コメントをいただいて
しまった。
ご心配おかけした皆さん。
申し訳ありません。