私は趣味で武道をやります。


武道では、間合いを制するものが戦いを制します。


武道で組み手をやっていると、間合いがインタビューと似ているなと思うことがしばしば。


インタビューも武道も、人と人の間で合わせる。つまり、間合いが大切なのです。


突っ込むところをどこまで突っ込むのか?


微妙なんですよね。


話し手とのラポールの具合を考えて、間合いを調整する。


武道に似てますね。


インタビューでは、間合いを制するものが良いインタビューを作り上げる。


そして、間合いを狭くするのは、インタビュー前、インタビュー中に、いかにラポールを築けるのかにかかってきます。


インタビュアーの腕の見せ所です。