筋膜の硬さが身体を動きにくくさせている
前回までの復習
筋膜という言葉がわかりづらいかもしれませんので
皮膚が動くかどうかで確認していきましょう。
足の甲で見ていきますね。
写真の矢印の方向に皮膚が動くか
確認してみてください。
全く動かない場合は
危険信号の要注意です。
引っかかる感じがある人は
身体が動きにくくなってきています。
出来れば
反対方向（すねの方向）に皮膚を動かして確認してみてくださいね！
真ん中のラインより
内側（親指側）や外側（小指側）のほうが
硬くなっていることが多いです。
この皮膚の硬さを取っていくと身体は
動きやすくなっていき痛みが出にくくなります。
では、
硬いところをどうしていくか
ですが、
まず
１．指で軽く皮膚に触れます
２．動きの悪かった方向に指の腹で力まずに皮膚をずらします。
３．いろんな所の硬い場所も同様にやっていきます。
皮膚の動きに余裕が出来るまで
チャレンジしてみてください。
足の甲以外にも
足指、
かかと、
足首
もやってみてくださいね！
足の皮膚に余裕が出来たら
足がほんと軽くなりますよ(^^)/
ぜひお試しください。
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