ラスベガスに住む友達から電話があった。
彼とはラスベガスで勤務していた時に、僕が面接をして、
一緒に4年間頑張った仲でもあり、ルームメートとしても
過ごした。


凄く真面目だけど、なかなか雑用などの仕事や、人が嫌がる
仕事がなぜか彼に回ってくることが多かった。
彼はそれでも一生懸命そんな仕事をコツコツ続けた。


電話でようやく自分の今までの苦労が報われたと言い、
ホッとしていた様子。今まで彼が人が嫌がることでもコツコツ
やってきたことを周りで見ていた人からの紹介で仕事も
入っているみたいで、人は結局頑張ったら報われると
感じた電話でした(^O^)


インターフェニックス

おはようございます。


昨日健康食品会社の社長がまたもや逮捕されました。
「ガンが治る」など自社出版した本に自社フリーダイアルを書き、
それを見て電話してこられた方々に4万円もする
高額商品を売るという手口。


この手の事件は後を絶たない。

その業者は本当にその商品を心底それだけの価値があると
思ってやったことなのでしょうか?
それとも
初めからお金欲しさにやったのでしょうか?


いずれにしても、
同業者としてとても恥ずかしいという気持ちと
同時に身の引き締まる思いがします。
それらの本を読んで電話してこられた方は
ワラをもすがる思いだった方も多いと思うだけに、
やるせない気持ちになってしまいます。


自分がした良い事も悪いことも必ず後になって
自分に帰ってくる「因果応報」とは良く言われたものですね。
自分の人生を左右するのは自分自身だということを
考えさせられたニュースでした。


インターフェニックス

昨日雨の中、車を運転していて交差点に差し掛かったとき、
高齢のご夫婦が傘を差して横断歩道を横切っていました。


僕は勿論、彼らが渡りきるのを待って曲がろうとしていたのですが、
彼らは傘の隙間からそれに気づいたらしく、
小走りを始めました。


僕は「走らなくても大丈夫ですよ、ゆっくり渡ってください」と
独り言を知らず知らず発していました。
老夫婦のちょっとした気配り。


日本にはその老夫婦に限らず、そんな光景を良く見かけます。

僕はアメリカを始め、色んな国を訪問していますが、
僕の知る限りでは、そんな「気配り」が自然に身についているのは
日本がダントツだと感じます。


いつまでもそんな光景が続き、他の国の人々がそれを見た時に
「あ~、日本にはこんな素晴らしい光景があるんだ」と
良さを感じてもらいたいな~と思った日でした(*^▽^*)

昨夜は多くの方が日本VSブルガリアのサッカー観戦に
沸いたのでは?


普段サッカー観戦はあまりしないのですが、
昨日は通っているジムで放送されていて、
ランニングマシン(何とかミルって呼ばれているんですよね?)で
走りながら走る人観戦していました。


凄く面白い試合だったため、おかげさまで
いつもよりも長く走ってしまいましたが、
最後の最後で点を入れられ負けてしまったのは残念でした。しょぼん


3月のWBCで日本(特にイチロー選手)が、
愛国心を大いに盛り上げてくれていましたが、
日本でも自国にプライドを持っている人が多い
ことは嬉しいことです。


アメリカ、韓国、中国などに行くとよくわかりますが、
本当に自分の国に誇りを持っているのがよ~~くわかります。
スポーツを通して愛国心を育む仕組みが出来ていることを
感じることのできる嬉しい年ですね。

それとも、
ひょっとして僕の年齢が上がってきたことで
そう思うだけなのでしょうか?ひらめき電球