マレーシアでインターン生と生活するビジネスマンのブログ

マレーシアでインターン生と生活するビジネスマンのブログ

マレーシアのクアラルンプールにてインターンシップ学生と共にビジネスをしています。
海外特にアジアでインターン・就職・留学をしたい人に向けて、仕事・プライベート含め情報発信をしていきます。
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当社ではマレーシアでインターンをしにくる学生・社会人スタッフに対して無料でシェアハウスを社員寮として提供しています。オフィスから近いコンドミニアムとなりますが今日はそちらの写真をご紹介します。

【 シェアハウスとして使っているコンドミニアム外観 】 
 
 
【 玄関 】
マレーシアインターン玄関
 
 
【 リビング 】
マレーシアインターンリビング
 
 
【 キッチン 】
マレーシアインターンキッチン
 
【 寝室 】
マレーシアインターン寝室
 
 
【 窓からの眺め 】
マレーシアインターン窓から風景
 
 
【 公園スペース 】
マレーシアインターン公園
 
 
【 プール 】
マレーシアインターンプール 
 
 
いかがでしたでしょうか?
 
1年中真夏のマレーシアではコンドミニアムにプールが付いているのが普通です。日本人にとってはちょっと贅沢に感じますよね笑 
現在は男性3人、女性2人(男女の部屋は別々)がシェアハウスを利用し毎日ワイワイガヤガヤ働いています。
 
ご興味があればぜひ一度見学にいらしてください(^^)

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マレーシアで働くインターン生のリアルタイム体験談はコチラ
2011年にはじめてマレーシアにおりたってから約5年間、現地に関わったビジネスをしてきました。以前は社員数で1,000名以上の東証1部上場企業の子会社社長としてクアラルンプールでビジネスをしていましたが、この度自身の会社を起業し同じくマレーシアで経営をしています。

マレーシア料理とインターンシップ生



今回のチャレンジ領域は不動産IT関連。不動産のプロであるイケメン社長(笑)にジョインしてもらい、前職の時と同様海外志向やスタートアップ色の強いインターン生達と一緒に切磋琢磨しています。

日本人以外でもマレーシア人・インドネシア人・中東からの学生等も受け入れ、当然ですが職場では英語ベースです。

もしインターンシップに興味がある方やマレーシアのベンチャー企業やスタートアップ事情を知りたい方はお気軽にご連絡下さい。詳しい事業内容や関係する経営者の方などもご紹介させていただきます!

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新年明けましておめでとうございます。本ブログをご覧いただき大変ありがとうございます。今年もどれだけ更新できるかわかりませんが何卒宜しくお願い致します。


さて、マレーシアの年末年始の休日は1月1日のみです。大晦日のカウントダウンの時はツインタワーがあるKLCCで花火が上がり、たくさんの若者が集まります。

当社も今月から新たなインターンの若者達が加わり、何だかオフィスが騒がしいです。今月から4人の女性インターンが新たに働いていますが、驚くのはその人種の多様さ。

下の写真をご覧いただくとわかるのですが、左からマレー系マレーシア人、中華系マレーシア人、タンザニア人、イラク人。マレーシアでは様々な国の留学生を受け入れており、且つ大学を卒業するのに現地企業でのインターンシップを必須項目としている学校が多くあります。なので私達はマレーシア人以外のインターンシップ生とも仕事をする機会に恵まれているのです。
昨年は、韓国人やイタリア人のインターン生もいました。

当然社内のコミュニケーションは全員英語。もちろん国によっては多少訛りはありますが通じないということはありません。

海外インターン外国人スタッフ



海外でインターンシップをしていて一番面白いのは、他の国の文化や外国人の考えを学べること。

今日もスタッフ達と行ったランチで、イラクから来た子が「イラクでは気温が50度近くになることがあり、道路に油をひいて卵を落としたら目玉焼きができる」と自慢してきたり、タンザニアのインターン生から「日本人は親を老人ホームに入れるらしいが信じられない。最低!」と何故か怒られたり(笑)。

いろいろな国の人と接することで、日本の常識が世界では違うことを思い知らされます。

今後も当社ではやる気のある学生は国籍を問わずにどんどんインターン採用をするつもりです。

様々な国の学生と共に英語を使って一緒に四苦八苦しながら仕事を学ぶ。本当にうらやましい環境だなぁとつくづく思う新年なのでした☆

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先日、マレーシアの日系IT企業で働いているインターンシップ生と話をする機会がありました。

話を聞くとその会社のインターンでは残業することもよくあり、土日にも仕事をしているのだとか。でもそれは強制的にやらされているのではなく、自らその仕事にのめり込んで自発的に残業や休日勤務をしていたのです。

私はそのインターンシップ生と話していて「この子は絶対成長するなぁ」と思いました。

マレーシアのクリスマス
【ブキビンタンにあるパビリオンショッピングモールにサンタツリーが登場】


当社でいま働いてくれているインターン生達も実は全く同じで、強制もしないのに自ら進んで土日にアポイントを入れマレーシア人顧客との商談をしています。

あまりに働き過ぎで且つ食事中でもいつも仕事の話ばかりするので彼らに息抜きをしてもらいたく、先日週末に友人にお願いして、同じくらいの年齢のマレーシア人達とのランチ会を企画しました。

「今後、毎週こういう会をやってプライベートと仕事のメリハリをつけるように」と言って企画をインターン生にバトンタッチしましたが、3週目で既に「仕事のアポが入ったので
今週土曜のランチ会は中止です」とローカルの子達に告知していました(苦笑)



オフィスの近くにあるパビリオンというショッピングモールの飲み屋街で彼らと飲みながら「仕事ばっかりじゃダメだぞ」と私が嘆いていると、一緒に飲んでいた社会人インターンで来ている方から「彼らは遊びに来ているんではなくて、海外に仕事体験をしに来ているんだから、めいっぱい自由に働かせればいいんじゃないですか?若い今だからこそできるんだし」と言われ、確かにその通りだなぁと妙に納得してしまいました。


海外に来てインターンをしている学生達は、自らお金を払って自身を成長させるために来ているわけです。土日にどこか遊びに行ったりするのは、それはまたしばらくしてから旅行に来た時にすればいいわけです。

今ではないとできない「海外で働く」という体験はとても貴重なものであり、一度日本で就職してしまうとなかなかハードルが高くなります。それを彼らは自らの意志でやりに来ているのですから、それを全力で応援してあげるのが私たちのような現地で働くビジネスマンの役目なのかもしれません。



マレーシアでインターンをしている学生にもいくつかのパターンがあって、『海外を楽しむついでに働いている人』もいれば『本気で世界で通用する人間になりたくて自分の成長のために無我夢中で仕事に没頭している人』もいます。

前者のパターンの学生はきっと仕事へのコミットはセーブして、怒られない程度に社長から言われたことだけを淡々とこなしているでしょう。後者のパターンの学生は、自らオーナーシップを持ち、必ず自分が海外にいる間に成果を出すんだという気持ちを持って自分ができる最大の力を仕事に注ぎます。

どちらのタイプの子が社会人になって活躍するのかは明らかです。
今できない子は将来もできないのです。



こういうことを書くと、まるで残業や休日出勤が当たり前の会社だと思われてしまうかもしれませんが、いつもそうなわけではありません。。。汗

当社の学生達もこのブログを見ているのであえて書きますが、適度なリフレッシュは本当に重要です。
あまり無理して体調だけは崩さないように(笑)



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今日、マレーシアでインターンシップを検討している学生から
「クアラルンプールのホテルの宿泊費はいくらですか?」
という質問をもらいました。

確かに学生にとっての一番痛い出費はホテル代。
とにかく一番コストが安い激安ホテルに泊まりたい人は多いはずです。


マレーシア激安ホテル
【当社のインターンが利用していたTune Hotel KL】



こちらのローコストホテル・ホステル・ゲストハウス・シェアハウスの相場は様々ですが、
日本人として衛生面を考えた時に利用できるものは日本円で1,000~2,000円のもの。
(上の写真にあるTune Hotelで時期にもよりますが1,300円程度)

最安値でいくと400円というのが当社の近くにありましたが、かなりの汚さです。

以前宿泊していた子のホテルはシャワーが水しか出なかったりトイレが詰まってしまったりと
トラブル続きだったようです。安い宿は完璧ではないですし、我慢するしかないかもしれないですね。


ちなみに当社は、どうしてもお金が無いというインターン生のために、
なんと無料で宿泊先を提供しています。

ただし泊まるところは「オフィス」(笑)

実はオフィスに無料で利用できるシャワーやフィットネスジムが付いていて、布団は無印良品で購入したポータブル布団を常備しているので一応最低限暮らせます。24時間ガードマン付き、当然オフィスは鍵付き、水・コーヒー飲み放題、徒歩圏内にコインランドリーがあって洗濯できるので、意外と汚いホテルに泊まるよりいいかもしれません。


私はとにかく学生にはできる限り金銭の負担をかけずに海外に来てほしいと思っています。
なのでこのブログを見てもらって当社に直接連絡をいただければインターン斡旋業者さん・エージェントさんに高いインターン仲介料金を払わなくて済むのでは、と思っています。


ホテルの料金や具体的な場所等わからないことがあればいつでもお問い合わせ下さい。
皆さんの海外インターンシップを応援したいです。

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海外、アジア、もしくはマレーシアの企業で働く時にどんな姿勢・心構えでいるべきなのか。今日は当社で起きたイイ事例をもとにそれを書きたいと思います。


マレーシア戸建
【写真は先日遊びに行った友人宅からの景色。マレーシアの戸建は風情があります】



先週、とても可愛がっていた2名の日本人インターン生が期間を終えて日本に帰っていきました。

本当に可愛い2人で、1人は人一倍頑張る体育会系女子。当社はじまって以来で私も達成したことが無い「マレーシア人に対して
英語で新規営業電話を1日100件実施」という偉業を成し遂げていました。(すご過ぎ)

もう1人は看護師の卵。最初はあまりに常識のない学生で一時はどうなることかと思いましたが、ものすごい頑張りを見せ、当社の「最年少営業販売記録」を塗りかえていました。(なんと若干19歳)

2人とも本当に一生懸命で、当社は過去たくさんのインターン生を受け入れてきましたが、その中でも特に大変な思いをしたのではないかと思います。良くやってくれました。



2人に共通して言えることは、やりきったということ。

人間というのは、自分の胸に手を当てて自問自答した時、本当にやりきったのか、出せる全ての力を出し切ったのかは、自分が一番よくわかってしまうものなのです。他人を騙せても自分にだけは嘘はつけません。

彼らが彼ら自身をどう思っているかわかりませんが、私が見る限り、2人は本当にやり抜いた、やり切ったと感じました。朝から晩まで、どんな言動や行動にも仕事への執念が現れていました(私がプレッシャーを与え過ぎたからかもしれませんが。笑)



2人とも日本に帰ってから御礼のメールを送ってきましたが、そこには「売れなかったことが悔しい」だとか「目標達成ができなかったのが残念」という内容も書かれていました。

私はそれでいいと思っています。あれだけ頑張ってできなかったのであれば、私が課した目標がとてつもなく高過ぎたか(笑)ただその時に運が無かっただけか、です。

やり切ることが大切であり、「あそこまでやったのだからしょうがない」と自分や周りの人に言わせるくらいの仕事をしてほしいのです。そういう仕事の姿勢には気迫や情熱が感じられ、マレーシア人のローカルスタッフにも伝染していきます。


また、彼らがもしうまくいかなかった部分を「挫折」と感じるのであればそれはそれで素晴らしい経験だと思います。若い時からずっと挫折を味わったことが無く、いい歳になってからビジネスで挫折した人を何人も知っていますが、それだけで大きく落ち込んでしまったり、這い上がろうとしなかったりしてしまうのです。

私自身も挫折を何度も(しかも結構大きいやつを・笑)経験している人間ですが、挫折が人を成長させ、強くさせると思います。その時はつらいですが、後で「あの経験があって良かった」と思えるようになるのです。

その大変なつらい経験をするのは、若ければ若いほど良く、若いうちにどんどん失敗したり挫折すればいいのです。つらい経験をしている人の気持ちを理解してアドバイスができるのは、
つらい経験をしたことがある人だけですしね。



このブログをご覧になっている方がどのくらいいるかわかりませんが、もし今あなたが海外でインターンをしているのであれば、自分に問いかけてみるといいと思います。

「限りある時間の中で、自分は本当にやりきっているのか」
「自分はやり抜く情熱や気迫を持って本気で仕事に取り組んでいるのか」

どういう姿勢で仕事をするかはとても重要です。
がんばってください。





最後に、
トモコ・モモコお疲れさま!またマレーシアで会いましょう!

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本日マレーシアは祝日です。当社のインターンシップの学生達も今日は1日お休みをいただいています。
海外、特にアジアは祝日が多そうと言われるのですが、実はそんなことはありません。
人から聞いた話ですが、日本は1年間で26日間の祝日があるのに、マレーシアのそれは22日間しかないそうです。シンガポール・台湾・中国などは20日間以下。日本は意外にお休みが多いんですね(笑)


さて、今日は大学を卒業してから、最初に入る会社(新卒で入る会社)はどんな会社を選ぶべきかという話です。昨日、友人の会社のインターンシップ生と飲みに行く機会があり、この話題になりました。



写真は、ソラリスにあるラーメン屋のチャーシューメン。こんな美味しいものもあるのです




インターン生達に話したのは、まず前提として「新卒で入る会社選びはとても重要」だということ。なぜなら「一番最初に入った会社がその人のビジネススタイルを決めてしまいやすい」からだということ。

一般的に日本では、新卒で就職して2~3年は転職をせず、まずは最初に入った会社で頑張ってみると思います。(もちろん、一生ひとつの会社で働く人はかなり多いと思いますが。。。)学生から社会人に変化するその2~3年間がとても重要な時期であり、その時に猛烈に体に染みつかせた仕事のやり方や考え方は、かなり長い間その人のビジネススタイルとして根付きやすいです。


では、どういう会社に入るべきか、それは、

・急成長している会社
・社員に『思考と行動の両輪』を求める会社

だと思います。

まず急成長している会社は、人手が足りていないことが多く、新人にもドンドン重要な仕事を任せます。更に急成長しているということは仕事をとにかく早くこなす必要があり、他社が数日かけてやる仕事を数時間で仕上げなくてはいけません。

そういう会社に入って2、3年もすれば自分のビジネスマンとしての力が相当ついています。もし転職をする時にも面接では「若いのにそこまで任されていたのか」と感心され、転職後も新しく入った会社のスピードがゆっくりしているように感じるでしょう。そこで更にエースとして力を発揮できるのです。


また
社員に『思考と行動の両輪』を求める会社というのは、脳がちぎれるほど考え抜くことと、高い行動量をもって物事をやり切ることの両方を社員に課す会社だということです。

これはどちらかだけの車輪では十分ではありません。
自転車もそうですが、両輪がまわって初めて機能するのです。

思考や仮説・計画だけが先行し、結局何もアクションしないとなれば「口だけ」「頭でっかち」となり、ビジネスも全く進みません。また、上司に言われたことを何も疑わずにがむしゃらに行動だけしているのでは、進む方向を間違えて帰ってこれなくなったり、
考える癖がつかないのでより高いレベルの問題にぶつかった時に指示待ちで行動しかできず、課題解決ができなくなっていきます。


そんなことは当たり前だろと思われるかもしれませんが、
会社の業態、組織カルチャー、社員教育方針などによって、そこで入社した社員が両輪を回せず、どちらか一方の車輪だけに寄っていってしまうことはよくあります。

会社自体が意識的に「思考と行動の両輪を回すこと」を社員に求めている会社は優秀なスタッフがとても多いです。当社もよくマレーシア人のローカルスタッフに「走りながら考えろ、考えながら走れ」と、彼らにできるだけわかりやすく伝わるように指導しています。



人事の立場で書かせていただくと、「
急成長している会社」や「社員に『思考と行動の両輪』を求める会社」で働いてこなかった人を中途で採用すると、会社も転職してきたその人も非常に苦労することになります。

当社のスピードについてこれなかったり、頭でっかちで考えてばかりで全く行動しなかったり、自ら考えることを放棄して改善やイノベーションは一切無く言われたことだけをやっていたり。ミスマッチが起きて退職してしまうケースもあります。

なので、その人が最初に入っていた会社というのはとても重要なんです。



私は上記のことから、マレーシアでは新卒の学生をとっていく方針です。マレーシアの既存の企業で、毎日ゆったりと働いてきたマレーシア人、アクションするのに長いこと悩み考えてからやっと行動するマレーシア人、何も考えずに指示された仕事だけをずーっとやってきたマレーシア人は、前の会社でそのビジネススタイルがベッタリと染みついてしまっていてなかなか変えることができず、当社にはフィットしないからです。

新卒入社の社員は「真っ白なキャンパス」。フレッシュで悪い色に染まっていないマレーシア人新卒社員を採用することで、彼らを当社色に染めることができると思います。


・急成長している会社
・社員に『思考と行動の両輪』を求める会社

探してみてください。


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当社にインターンシップに来る学生で、
マレーシアで仕事をする時に一番苦労するのが「飛び込み電話」です。


インターン生がするオフィス業務として多いのが、市場調査や新商品のテストマーケ等。
この時に行う電話聞き取り調査や少額商品のテスト営業で必ずすることになるのが「飛び込み電話」。


海外でインターンシップをする時に関わらず、今まで飛び込み電話をしたことが無い人は
どのようなポイントをおさえればいいのか、飛び込み電話のコツについて書きたいと思います。
(今回はちょっと長文です。お忙しい方は時間がある時にご覧ください)


【本文と写真は全く関係ないです(笑)写真は私の大好きなパンミーです】



下記の10個の中でひとつでも多くのことを実践すれば絶対に成果は出ます。
※本文では電話をかける相手先のことを「顧客」と表現します。


【電話前の準備】

① 対象となる企業や個人の電話番号を全て集めに行く

当たり前だろうと思われるかもしれませんが、これはとても大切。「全て」というところにこだわってください。
電話をかける先は対象が多ければ多い程楽になります。

できない人は、ここで完璧主義になれない。マクロ環境を見に行き、市場にどのくらいの対象件数があるか調べ、その後
WEB上にある政府統計サイトやデータベースサイトで対象の全リストをするように心掛けましょう。全リスト取得が絶対です。

ただ、何かの理由でどうしても一括で獲得できない場合は、日々新しい顧客の連絡先を見つける時間を設けます。

マレーシアではいろいろな業界でこのような企業等の一覧リストがWEBに掲載されていないことが多いです。

現在当社で働いているインターン学生達は、このようなリスト作りのプロ。いつも様々なサイトを徘徊し(笑)あの手この手でどんどん新規顧客をリストに追加していっています。頼もしくて嬉しくなります。


② トークスクリプトを作る

そうとう口が上手い人や器用な人でない限り、マニュアル無しで電話をするのはとても困難。特に海外ではただでさえ自分が言いたいことを伝えるのが難しいですから、トークスクリプトを作ってから始めることをお勧めします。

スクリプトの中には、顧客に信頼してもらえるようなキーワードを入れるようにします。
例えば当社では「日本で上場しています」とか「●●社さんにもご利用いただいています」等を入れています。

そしてこのようなスクリプトを作ったら、マレーシア人のスタッフに見てもらい、彼らに手直しを入れてもらうことで、より質の高いスクリプトに仕上がります。

スクリプトは、電話をかけはじめたら顧客の反応を見て、少しずつチューニングしていきましょう。この繰り返しで更に質が上がっていきます。


③ 行動管理表を作る

よく「飛び込み電話は気合いと根性が全て!」という人がいますが、私は科学的且つ効率の良いアプローチが最も重要だと思っています。

当社の場合、「顧客リスト」と電話や顧客のやりとりの履歴を記入していく「行動管理表」をくっつけて運用していますが、基本的に電話履歴は何月何日何時何分のレベルまで記録するようにしています。

これをすることで、各顧客が電話に出やすい時間帯、出にくい時間帯がわかるようになり、効率良く電話をかけられるようになります。

また、履歴を残しておくことで1時間あたり自分が何件位電話をすることができるかがわかるようになり、1日の電話発信件数目標を定めた上で行動できるようになります。(私が営業マンだった頃は1時間約20件程度でした)

大体ここまでやらせるとマレーシア人の営業マンは完全にドン引きしますが(笑)徐々に彼らもこのやり方に慣れてきたようです。


【電話をする時】

④ 声は普段の1.5倍の大きさ、1オクターブ高く

電話は非常に声が聞こえづらく、且つ声だけで電話先の人がどんな人なのか想像することになります。なので相手に聞こえやすいように少し普段話している時よりも大きめの声で、いつもより高い声で話すようにします。特に電話する時の姿勢には注意。パソコンやノートを見ながら前かがみの姿勢で電話をすると声がこもり、小さく・低くなります。

先日あるインターン生と雑談している時に「自分のオカンが電話に出る時のようにすればいい」という話が出ました。まさにその通り。私の母親も、普通の声で話していた時に電話が鳴り「もしもしぃ~!(超高音)」とものすごく高くて大きな声で愛想良く電話応対をしていました。

実は昨日、当社のインターンも私と会話している最中に、お客様からの電話が入り、私と話している時とは明らかに違う声で「ハ~ロォ~!(超超高音)」という具合で出ていました。プロフェッショナルとして育ってくれていることを実感しました(笑)


⑤ ペーシングをする

「ペーシング」とはペースを合わせることです。これは電話をかける時だけではなく、新規営業や商談・交渉、子供や高齢者と接する時でも使えます。

例えば、電話をしている時に相手がとても早口だった場合、こちらもできるだけ早口で話すようにします。早口の人はゆっくり説明されるとイライラしてしまうのです。逆もしかり。ゆっくり話す顧客には、こちらもゆっくり話すようにしましょう。

少し上級になりますが、マレーシアで電話をする時、顧客の英語のなまりを把握できた場合、少しそのなまりを真似して話してあげるとスムーズに英語が伝わるようになります。


⑥ 反射をする

「反射」とは顧客が言ったことを繰り返すことです。「オウム返し」とも言います。
例えば、顧客から「いまお客さんが来なくて困ってるんだよ」とう発言があったら、こちらも「なるほど、お客さんが来なくて困っていらっしゃるんですね」と繰り返してあげるのです。これをすることで、顧客は自分が言ったことを理解してくれていると感じ安心しますし、会話のキャッチボールが顧客が話しやすい環境を作っていきます。


⑦ 顧客の名前を聞く。その後、顧客の名前を呼ぶようにする

電話中に顧客の名前を聞き出し、必ず顧客の名前を呼ぶようにします。人は自分の名前を呼ばれるのは気持ちいいものです。ただし、名前を何度も呼びすぎるのは不自然なのでやめましょう。私の部下は会話の途中に1回、最後お別れの挨拶で1回入れるようにしているそうです。

またこれは余談ですが、
相手が企業の場合、自分がターゲットにしている人になかなかつなげてもらえない時は、そのターゲットの名前だけ聞き、次回あたかも友人であるかのように「●●さんいます?」という軽い感じで電話をかけてみるのもひとつかもしれません。ちょっとやり過ぎでしょうか(笑)

マレーシアの商慣習の特徴として、「最初に自分の名前を名乗らずに電話をかけるのが当たり前」「個人情報保護への意識が低く情報を引き出しやすい」ことがあり、試してみると意外に効果を感じることができます。


⑧ 会話中に笑う、笑わせる。

これは、もしかしたら営業のノウハウ本等には載っていないかもしれませんが、私の最も尊敬する営業の師匠の持論であり、私も最も使う技術です。

当社の優秀なマレーシア人女性社員はこれをうまく使いこなしています。笑わせるのが難しければ、どこかフレンドリーに笑う機会を見つけ、こちらから可愛く笑ってみましょう。どんな時にも笑いというのは人の心を開くものなのです。


【その他重要なポイント】

⑨ 他の人に電話をしているところを聞いてもらい、フィードバックをもらう


自分ではなかなか気づかないところに他人が気づいてくれます。電話をスピーカー設定などに切り替え、他の人に電話を聞いてもらってください。

特に海外で仕事をする際、英語や現地語と日本語の言い回しが違う時があります。ここでは英語での電話の言い回しについて深くは触れませんが、是非自分の言い方を現地人にチェックしてもらいましょう。


⑩ お客様と電話がつながる時間帯は、全て電話の時間に使う。リスト作り等はそれ以外の時間にまわす。

今回、この投稿で最も伝えたいこと、また最も重要なことがこれです。全ての人に与えられる時間は平等です。それをいかに効率的に使いこなすか、これが勝敗を分けます。

飛び込み電話は顧客にとにかく多く接することが重要です。日中、顧客とつながる時間帯であるにも関わらず、リスト作りをしたり、WEBで調べものをしたり。こういうもったいない行動をするのは言語道断。

例えば、当社のマレーシア人営業マン曰く、9:00~18:00の間で、9:00~10:00と17:00~18:00は電話がつながりにくいようです。恐らく朝は皆会議に入っていますし、夕方は17時に終わる会社もあるため、このようになっているのでしょう。

当社では上記のつながりにくい時間にリスト作りや打ち合わせを行い、昼休みを除いたそれ以外の時間(約6時間)は、顧客へ電話のみを行うようにしています。

このようなタイムマネジメントは、飛び込み電話だけでなく、様々な業務で同じように重要だと思います。

何が最もその業務の価値を高めるのかを考えた時、飛び込み電話の場合で言えば、
「顧客と接する時間を最大化させる」ということに尽きると思います。




いかがだったでしょうか。
上記はマレーシア特有のものというよりは日本や海外でも使えるものです。

今回は、かなりテクニック寄りで「飛び込み電話」という限られた業務プロセスのみにフォーカスして説明しましたが、そのうち基本的に持っておいたほうがいいマインドや営業の全体像等についても触れたいと思います。

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先日、ある短期インターンシッププログラムで、日本から学生達が当社に視察に来ました。数日間で様々なマレーシアの日系企業をまわり、海外で働くというのがどういうことなのか学びに来ていたようです。


彼らからの質問で「海外・マレーシアで働く時に大切なことはなんですか?」というのがありました。


彼らにもその時にお伝えしましたが、マレーシアで約3年間ビジネスをしてみて思うのは、
「現地化」と「日本式」のハイブリッドを心がけることが重要ということです。


ブキビンタン周辺

【写真はオフィス前のパビリオンモールの噴水広場です。今日も暑い!】


「現地化」というのは、まさにマレーシア現地の商慣習や文化に溶け込み、それに合わせて働くということ。


例えば、マレーシアは国民の多くがイスラム教です。当社にもムスリムのスタッフがいますが、彼らは業務中でもお祈りの時間になると席を外します。

特に金曜日の午後は男性スタッフは必ずモスクに行ってお祈りをしなくてはいけません。また金曜午後はモスクへ行く人の車で大渋滞。訪問効率が悪いことを理由に当社のセールススタッフは金曜日を“オフィス活動日”として社内で勤務するようにしています。


この他、マレーシアのビジネスツールで一般的である
WhatsApp(日本のLINEみたいなもの)を使って顧客とやりとりをしたり、多民族国家であることに合わせてWEBサイトやコールセンターを多言語化するのが常識、などマレーシア特有のビジネス慣習をあげればきりがありません。


もちろん、マレーシアに住む日本人・日系企業として「現地化」することはとても重要であり、ビジネス上とても重要です。

ただ私がよくスタッフに言っているのは「マレーシアの悪い部分まで真似たり、日本のイイところを殺す必要はない」ということ。


こちらに長くいらっしゃる日本人の中には、毎回連絡無しでアポイントに30分以上遅刻してきたり、決められた納期にいつも遅れて納品したり。
(マレーシア人全員が遅刻したり納期遅れを起こすということではありません)
こういう方々は、もし日本でビジネスをしていたら絶対に生きていけないと思います。


世界でも通用するような日本の良さ「日本式」を持ち合わせて仕事をすることこそが日本人にとっての強みになるのに、それを忘れてしまっているのです。


当社では、マレーシア人のスタッフに「日本式」の典型である

・時間を守ること
・納期を守ること
・約束を守ること
・スピードアップのために常に効率を上げる方法を考えること
・顧客・自社のために常に改善する意識を持つこと
・おもてなしマインドを持つこと

を日々刷り込むようにしています。

友人のマレーシア人に聞いたところ、上記箇条書きの全ては、実はマレーシア人にとっても、顧客の立場だった時にとても嬉しいことなんだそうです。

だからアジアで日系企業は信用されますし、日本の製品は品質が高いと言われてきたわけです。


上記の中で特に当社がこだわっているのは「スピード」。現地企業の何倍ものスピードで経営判断、アクションをしていけば、必ずマレーシアでも現地企業をおさえ、日系企業である当社が業界No.1になれると信じています。


マレーシアに来られるインターン生の方も

「現地化」・・・現地の商慣習・文化に溶け込む
「日本式」・・・日本人の強みを活かす

というハイブリッド型の働き方を意識されるといいかもしれません。


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初投稿。

飽き性な自分なのでいつまで書き続けることができるかわかりませんが、今働いているインターン学生と共に過ごしてきて、彼らの一生懸命な姿を見ていて、何か書きたくなりました。

マレーシアの屋台

【写真はブキビンタンのオフィス近くにある中華屋台の激うまミックスライスです】


本ブログは下記のような目的で書くつもりです。


①海外・アジア・マレーシアのどこかでインターンシップ・留学・就職などを検討している人に対してどのような心構えが必要かどんな環境なのかを共有すること


②現在当社でインターンシップ中、もしくは今後共に働くことになる学生達に対してアドバイスになるような内容を共有すること


③自分自身が将来このブログを見返した時にどんなことをしていたのか、考えていたのか見返すための記録を残すこと



上記の目的で書かれた内容を見て、海外やマレーシアでインターンシップをしてみたいと思う人が増えたり、当社でインターンシップをする学生が増えていけば嬉しいと思っています。

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