「個人・情報」の保護
個人情報の保護について
今日会社の上司が言っていた。
「今の世の中、『個人情報の保護』がどーのこうのとよくいうけれど
個人が守られているっていうよりは、守られてるのは情報のような気がするな」と。
確かに情報を守らなければ個人を守ることも難しいかもしれない。
でも個人を守るために情報の保護にばかり囚われてばかりいては
本当に大切なものは何か見えなくなってくる。
これはどんなことにも共通することだなと思った。
「目標」にばかり囚われると「目的」が見えなくなってくる。
気をつけよう。
企業に求められる人物
私は今、とあるメルマガを取っているのですが
今日そのメルマガから届いたメールには
「企業が求める人物とはどのような人か」
ということが書いてありました。
特に社長か役員クラスの人による採用の最終面接について。
そのような人たちが一番重視しているポイントは
「この人は将来、会社の幹部になれるだろうか」
だそうです。
「『将来の会社を担ってくれる人材に入ってほしい』
そのような期待を込めて、最終面接を行っているケースが多い」
のだそうな。
で、そのために必要なのが
「経営者の視点をもつ」こと。
そのための学び（自己投資）が必要だということが書いてありました。
で、優秀な経営者の視点を身につけるためには
本やCD教材、セミナー参加などをしろと。
経営者視点なぁ～。
リーダーシップ、マネジメント力、問題抽出力、判断力…。
正直今の自分には備わってないなぁー。
でも今の状況ので私そんなこと言ってられん！
脱甘チャン人間！
そーいえばある人が
「社長の役割ってなんだと思う？
責任を取ることなんだってー。」
と言っていました。
責任か。
シンプルでわかりやすい結論やなと思った。
でも、責任っていつもネガティブイメージよな。
なんかの本に書いてた。
責任っていうと、「責任を負う」とか「責任を取って辞めます」とか
ネガティブな表現として使うけれどほんとはそーじゃないだろと。
しかしその続きにどういうこと書いてたか忘れたわ。
なんやったけかなー？？
責任ってなんやろな？
ロースカツ、まじうま！！
本日の私は一日営業でした。
in上石神井。
ヤバス。
めっちゃ おいしいごはん屋あります！！
その名も かつ心 さん！
個人宅で、家族３人で経営中。
おうちの中に厨房があるのです。
この前初めてお会いしたとき
「食べに来てくださいね～」という
お声掛けをいただいたので本日食べに行ってきました！
が、みなさま。
突然訪問だけはおやめください。
今はとんかつ、和食の配達専門らしくランチはやってません。
夜になると予約制で呑みは可能らしいです。
そんなこととはつゆ知らず、ピンポン押して
「お昼食べに来ちゃいました～」なんて声を掛け
ご飯を食べさせていただきました。
お父さんは配達に。
お母さんと息子さんがいろいろ話をしてくれながら
私の予算に合わせてメニューを作ってくれました。
予算は１０００円。
で、なんと出てきたのは
ロースカツとエビフライ、
ご飯に具だくさん味噌汁、
カボチャの煮付けに
里芋のたいたんとダシ巻き卵。
しかもカツは肉厚でめっさやわらか。
今まで 私の人生で食べたカツの中で
一番ジューシー！！！
でも胃もたれなんてしませんから！！
私の大好きなエビフライもごつい！！
里芋と卵は「お弁当のあまりやから」ということでサービス！！
そんな…めっちゃうれしい！！
これでほんとに１０００円でいいんですか！？？
といいたくなるくらいでした。
しかも！！！
カツサンドの手土産までいただいてしまった！！
「会社の人と食べてね」と。
なんていい人らなんや！！
それがこちら↓
食べたみんなは言いました。
「めっちゃうまいやん！」と。
そしてその傍らでこのうまさ、かつ心さんの人の良さを話し続ける私に
「てか、あんた「かつ心」さんの営業マンか！！（笑）」と。
だって。あまりのおいしさ、人の良さに私ほれこんでしまったんですもの。
って、奮闘記ブログ第１号が食の話になってしまいましたが
これはね、仕事する上でとてもいい話なのよ。
・自分の利益よりも相手の喜ぶことを。
・見返りを期待しせず、
相手のため（誰かのため）に
自分ができる最高のおもてなしを。
その気持ちはどんどんクチコミで広がって結局その人に返ってくるのです。
プラスの循環を生むのです。
どんな商材でも一緒だと思う。
その気持ち次第で営業マンの付加価値は変わってくると思う。
結局営業もさ、やっぱ人と人との人間関係だもんね～。
外観は普通に、上石神井の３丁目にある一軒家です。
正直ランチにしたらちょっといいお値段やけど一度ぜひ食べて見て！！
絶対あの味好きになるよ～！＾＾
うちもクチコミで広まる事業にどんどんしてくぞ！！