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渡邊優子のハッピーワークスタイル

ワークスタイル・アドバイザー

自分の会社=当社(とうしゃ)、弊社(へいしゃ)、私(わたくし)ども、手前(てまえ)ども
様々な言い方をしますが、どのように使い分ければよいでしょうか?

基本的には全て正解です。が、最も言い慣れるべきは「弊社」です。

理由は以下の通り。

私ども、手前どもは間違いではないのですが、家族や小売業の商店をさす意味合いが強い言葉です。
以前の職場である百貨店の外商の方が「手前ども」をお使いになっていましたが、これはしっくりきます。
私見ですが、製造やサービス業の営業の方が使うと、ちょっとなじまない言葉です。ご自身が所属されている組織の名前が株式会社や有限会社の場合は使わないほうが無難でしょう。



さて、当社と御社の使い分けが問題です。

今日のポイント!
実は弊社は当社と比べて、よりたくさんへりくだる言葉なのです。
ですから基本的に社外の方と話すとき(文書を作成するとき)は「弊社」を使いましょう。


「当社」を使うのは以下のような場合です。
グループ企業の代表が集まって会議をするとき。別会社ですが、グループ内ですのでたくさんへりくだる必要はありません。
また、裁判などでも当社で十分です。どちらに非があるかわからない状態で裁判をするわけですから、へりくだりすぎる必要はありません。


銀行=弊行
学校=幣校
病院=幣院
と言う言葉は存在し、文書では使っていただいて大丈夫ですが、会話の中では
「へーこー・・・ってどういう意味?」となってしまう可能性があるので、当行、当校、当院といったほうが分かりやすいと思います(^^)