聖なる木と思うこと | Mummy's Sweet Home

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今日は、朝から嬉しい報告


この世に、新しい命が生まれるって、



本当にすごいことだな、って考えさせられる。



お腹の中で、大切に大切にして、




恐ろしい痛みに耐えて、




やっと出会える宝物。



なかには、お産で亡くなる人もいる、、、



まさに、命がけ、、、。



赤ちゃんだって、、、



無事に生まれるって、



本当に、すごいことなんだと思う。



うちの娘は、臍帯短過で難産だったし、息子も仮死状態で生まれたし、、、。


それに、



生まれたら、生まれたで、




心配は尽きなくて、



柔らかくて、



心もとない小さな体を




優しく抱きしめる。



愛しくて、愛しくて、、、。



そうやって、



大切に育てていくのに、、、



昨日見たニュース、、、



『ずんずん運動』



酷い。




『免疫力を高める』とかって、



赤ちゃんを揺すったり、



首をひねるマッサージ、、、

 

信じられない。



実際に、赤ちゃんが施術後亡くなっている。



話すことのできない赤ちゃん、



顔を真っ赤にさせて、



泣き叫んでた。





どんなに痛かっただろう。




『ずんずん運動』を考えたという



NPO法人の代表、



医学的な知識も、



科学的な根拠もなかったらしい。



インタビューでの声に、


『取り返しのつかないことをしてしまった』


という気持ちは、微塵も感じられない。



『鈍感』どころの騒ぎじゃない、


『欠陥』



そんな人に、



自分の大切な赤ちゃんを任せてしまったことを



お母さんたちは、



一生かけて悔やみ続けるのだろう、、、。




『十字架を背負う』




でも、私たち親は、



それが、子どものために良いと言われれば、



それを信じて、



弱くもなれば、強くもなる。



『もっと調べれば、良かった』



と親を責められるだろうか、、、。



予防注射だってそう。



子どものために良いと言われれば、


副作用の危険を気にしつつも、


副作用が起こらない確率を信じて、


良いと思われる方を選ぶしかない弱さ、




子どもがギャンギャン泣こうが、


心を鬼にして、


接種させようとする強さ。



今日のニュースで、


子宮頸がんワクチンの副作用についての追取材をしてたけど、


良いと思ってしたことが、


副作用によって、



もとの健康、もとの生活が壊れてしまうなんて、、、、



うちも1年くらい前は、



娘が年頃になれば、



絶対に打たせようと思ってた、、、。



恐ろしい。




周りが責めずとも、



一生かけて悔やむであろう親を生み出してしまった、



という 十字架を




背負うべき人が背負って欲しい。