更新の励みになります♡
4月から、仕事復帰です。
働き始めたら、なかなか時間が取れなくなってしまうので、
いろいろなことを詰め込んで、
今更忙しく過ごしています。
家のこと、いろいろ片付けなきゃーー(´Д` )(´Д` )(´Д` )(´Д` )
いけないんだけど、
先週は、
親友と
『出会って四半世紀祝い』
をしてきました♡
四半世紀、、、、!
年を取るわけだーσ(^_^;)
もーお互いの大切さを言葉にしようとする方が愚行だな♡ love
大人になった私たちは、
お互いが抱える家族の問題も、
適度な距離感で語り合うことができ、
居心地の良い時間を過ごすことができました♡
いつもありがとう♡
そして、
今週末は、
高校からの親友と
また飲みかーいっ( ̄Д ̄)ノ ♡
ストレス社会なもんでね、
ダディが「行っておいで♡」と送り出してくれましたよ♪
ありがとう、、、♡
私の方が先に着いたんで、
『先、始めてるぞ~。』
という、オッサンっぷり。
可愛くラムネサワー頼んだんだけどね、
んもーぅ、
開けて提供してくれよ~ぅ、
これ、一人でプシューッとさせる勇気はないわ~、、、
まぁ、
周りを気にしながら、
開けたけどー(。-_-。)
彼女と会うのは、
4年ぶり。
遅れて、到着して来た彼女は、
相変わらずのでかい口でガハハハ笑う人でした。
私、口がデカイ人、好き♡
お互い、バリバリ仕事をしていたので、
久しぶりになってしまったけど、
高校時代は、同じクラス、同じ部活で
毎日楽しく過ごしてた親友。
すごく可愛いのに、
オシャレに無頓着で、
髪の毛を文具クリップでとめたり、
レポート締め切りの時に、ホッチキスがなくて、
焦って校章(ピンバッジ)でとめて、提出しちゃうところとか、
んーとにかく、いろいろ憎めない可愛い人!
可愛くて、明るくて楽しくて、すごく優しいから、
男の子だけじゃなくて、
女の子からも好かれる人。
土曜日には、
部活の午後連が始まる前に、
チャリ二人乗りして、
学校近くのラーメン屋に行くのが、
うちらの定番。
んで、A定食(ラーメン、半ライス、餃子、スープ)を平らげる。
帰り道に、
日本史のタッキー(滝沢先生)に、二人乗りを見つかって怒られる。
『ごめんなさーい。』って、
チャリを降りて、ダッシュした足元を見て、
『コラ!お前たち!また!上履きーっ!』
って、
外履きに履き替えないで外出したことを怒られる。
って、
このくだりを何度もしてきたからさ、
もう私たちとタッキーのコントみたいで、
毎回楽しくて、
『お前たちは、本当にしょーもないなーσ(^_^;)』
なんて言われながら、
ずいぶんタッキーにも可愛がってもらいました。
とにかく二人は、ガサツでさ、
気が合うわけです。
同じ部活でレギュラー取れなくて、
彼女を羨ましく思うこともあったけど、
いつも人のことを優先して、
自分のことは後回し、
相手を一番に思いやれる、
そんな優しい彼女だから、
ずっとずっと大好きでした。
そんな彼女にも、
抱えてる問題があるらしく、
子どもを作ることに前向きになれないらしい。
お母さんとの確執。
自分がお母さんのようなお母さんになったら、怖いらしい。
わかるなー。
私もお父さんみたいなお父さん、、、
おっ、違った、
お父さんみたいな親になったら、
どうしようって、
悩んでるもん。
私は、息子の出産を控えていたので、残念ながら、彼女の結婚式に出席できませんでした。
彼女は、最後の『両親への感謝の手紙』を読まなかったらしい。
『私には、読めない。みんなの前で読むなんて、嘘になっちゃうもん。』
あんなに情の厚い彼女が、
そんな風に思うなんて、意外。
でも、誠実だからこそ、
自分の気持ちに反することができなかったんだろうな。
すごくすごく、わかるよ。
世の中には、
すごく幸せな気持ちで、
『両親への感謝の手紙』を読める人と、
一体、何を書けっていうの?
どう読めばいいの?
って、悩む人と、いる。
私もその一人。
確執のある父に、感謝、、、、
どうしても、できない、、、、
私は、入籍から一年後に結婚式をしたので、
もうお腹の中に娘を宿していました。
娘のおかげで、
親という立場からも考えられるようになったから、
何とか何とか言葉を紡ぎ出した感じで、
私も嘘にならないよう、
心と頭を使って、手紙を仕上げました。
手紙って、頭を使って
“仕上げる” もんじゃないけど、
なんとか、仕上げたのです。
読むこと自体にも葛藤があって、
普通の人が感じるであろう結婚式へのストレスに加えて、
手紙を読むことへのストレスがハンパなかった。
こんな話をするのも、
大人になった証拠だね~。
お互い、ゲラゲラ笑って過ごしてたくせに、
言葉にできないだけで、
いろいろあったんだねー。
あの頃、ゲラゲラ笑って過ごしてた思い出は、
すごくキラキラしてるけど、
お互いに心では、
いろいろな思いを抱えて葛藤してたんだなって思うと、
ガサツで不器用な幼い私たちが、
なんだかセツナクテ
もっと愛おしい思い出に変わりました。
完璧な人間なんていないし、
完璧な親なんていないし、
悲しいことだけど、
『自分の親みたいな親になったらどうしよう』
って思ってる人、
意外と多いかもしれないよ?
少なくても私がそうだし、
今でも悩みながら、気を付けながら、
親、やってるよ。
とだけ、彼女に伝えました。
あとは、
元カレたちの悪口を言ってぇ( ̄▽ ̄)
イケメンの店員さんにちょっかいを出してぇ( ̄▽ ̄)
ゲラゲラ笑って、飲みましたとさ♡
いろいろあるけど、
笑ってるのが、うちらっぽい!
『また、一緒に飲もーな!』
と言って、肩を組む二人。
I love ガサツな女ども ♡