ガサツな女ども | Mummy's Sweet Home

Mummy's Sweet Home

インテリア大好きなmummyのブログ

前回の記事に、コメントやいいねをして下さり、ありがとうございました♡
更新の励みになります♡



4月から、仕事復帰です。


働き始めたら、なかなか時間が取れなくなってしまうので、


いろいろなことを詰め込んで、


今更忙しく過ごしています。


家のこと、いろいろ片付けなきゃーー(´Д` )(´Д` )(´Д` )(´Д` )

いけないんだけど、



先週は、


親友と

『出会って四半世紀祝い』

をしてきました♡


四半世紀、、、、!

年を取るわけだーσ(^_^;)


もーお互いの大切さを言葉にしようとする方が愚行だな♡   love


大人になった私たちは、

お互いが抱える家族の問題も、
適度な距離感で語り合うことができ、

居心地の良い時間を過ごすことができました♡  

いつもありがとう♡



そして、


今週末は、


高校からの親友と


また飲みかーいっ( ̄Д ̄)ノ  ♡


ストレス社会なもんでね、
ダディが「行っておいで♡」と送り出してくれましたよ♪ 
ありがとう、、、♡



私の方が先に着いたんで、

『先、始めてるぞ~。』

という、オッサンっぷり。




可愛くラムネサワー頼んだんだけどね、



{D5A9E934-0BC1-4955-BC34-7B9FAC345EF6:01}


んもーぅ、


開けて提供してくれよ~ぅ、


これ、一人でプシューッとさせる勇気はないわ~、、、




まぁ、


周りを気にしながら、



開けたけどー(。-_-。)



彼女と会うのは、
4年ぶり。



遅れて、到着して来た彼女は、
相変わらずのでかい口でガハハハ笑う人でした。


私、口がデカイ人、好き♡


お互い、バリバリ仕事をしていたので、
久しぶりになってしまったけど、


高校時代は、同じクラス、同じ部活で
毎日楽しく過ごしてた親友。


すごく可愛いのに、
オシャレに無頓着で、
髪の毛を文具クリップでとめたり、


レポート締め切りの時に、ホッチキスがなくて、
焦って校章(ピンバッジ)でとめて、提出しちゃうところとか、


んーとにかく、いろいろ憎めない可愛い人!


可愛くて、明るくて楽しくて、すごく優しいから、
男の子だけじゃなくて、
女の子からも好かれる人。


土曜日には、
部活の午後連が始まる前に、
チャリ二人乗りして、
学校近くのラーメン屋に行くのが、
うちらの定番。


んで、A定食(ラーメン、半ライス、餃子、スープ)を平らげる。


帰り道に、
日本史のタッキー(滝沢先生)に、二人乗りを見つかって怒られる。


『ごめんなさーい。』って、
チャリを降りて、ダッシュした足元を見て、


『コラ!お前たち!また!上履きーっ!』


って、 

外履きに履き替えないで外出したことを怒られる。



って、



このくだりを何度もしてきたからさ、


もう私たちとタッキーのコントみたいで、
毎回楽しくて、

『お前たちは、本当にしょーもないなーσ(^_^;)』

なんて言われながら、
ずいぶんタッキーにも可愛がってもらいました。


とにかく二人は、ガサツでさ、
気が合うわけです。


同じ部活でレギュラー取れなくて、
彼女を羨ましく思うこともあったけど、

いつも人のことを優先して、
自分のことは後回し、
相手を一番に思いやれる、
そんな優しい彼女だから、
ずっとずっと大好きでした。


そんな彼女にも、
抱えてる問題があるらしく、
子どもを作ることに前向きになれないらしい。


お母さんとの確執。


自分がお母さんのようなお母さんになったら、怖いらしい。


わかるなー。


私もお父さんみたいなお父さん、、、

おっ、違った、

お父さんみたいな親になったら、
どうしようって、
悩んでるもん。



私は、息子の出産を控えていたので、残念ながら、彼女の結婚式に出席できませんでした。


彼女は、最後の『両親への感謝の手紙』を読まなかったらしい。


『私には、読めない。みんなの前で読むなんて、嘘になっちゃうもん。』


あんなに情の厚い彼女が、
そんな風に思うなんて、意外。


でも、誠実だからこそ、
自分の気持ちに反することができなかったんだろうな。



すごくすごく、わかるよ。



世の中には、


すごく幸せな気持ちで、

『両親への感謝の手紙』を読める人と、




一体、何を書けっていうの?

どう読めばいいの?

って、悩む人と、いる。



私もその一人。



確執のある父に、感謝、、、、



どうしても、できない、、、、



私は、入籍から一年後に結婚式をしたので、
もうお腹の中に娘を宿していました。


娘のおかげで、


親という立場からも考えられるようになったから、


何とか何とか言葉を紡ぎ出した感じで、


私も嘘にならないよう、


心と頭を使って、手紙を仕上げました。



手紙って、頭を使って 
“仕上げる” もんじゃないけど、



なんとか、仕上げたのです。



読むこと自体にも葛藤があって、


普通の人が感じるであろう結婚式へのストレスに加えて、

手紙を読むことへのストレスがハンパなかった。



こんな話をするのも、


大人になった証拠だね~。


お互い、ゲラゲラ笑って過ごしてたくせに、
言葉にできないだけで、
いろいろあったんだねー。



あの頃、ゲラゲラ笑って過ごしてた思い出は、
すごくキラキラしてるけど、 


お互いに心では、
いろいろな思いを抱えて葛藤してたんだなって思うと、


ガサツで不器用な幼い私たちが、


なんだかセツナクテ


もっと愛おしい思い出に変わりました。




完璧な人間なんていないし、


完璧な親なんていないし、


悲しいことだけど、
『自分の親みたいな親になったらどうしよう』
って思ってる人、


意外と多いかもしれないよ?


少なくても私がそうだし、


今でも悩みながら、気を付けながら、


親、やってるよ。


とだけ、彼女に伝えました。




あとは、



元カレたちの悪口を言ってぇ( ̄▽ ̄)

イケメンの店員さんにちょっかいを出してぇ( ̄▽ ̄)

ゲラゲラ笑って、飲みましたとさ♡

 
いろいろあるけど、

笑ってるのが、うちらっぽい!


『また、一緒に飲もーな!』

と言って、肩を組む二人。


I  love  ガサツな女ども ♡