スーパー店員から地方公務員になったからね
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簿記2級の勉強なんて始めてみた

公務員試験合格後、「もう勉強はしたくねー」と思っていたが、
学習意欲みたいなものが復活しつつある。

簿記2級を受けてみようかなと思う。
前職で働きながら受けて落ちてしまったときの雪辱というものがあるし、
会計系の勉強してアピールしてあそこの部署に行きたいっていう野望もある。
1年目なので仕事は絶対優先ではあるんで、ほどほどに勉強していきたい。

今は合格TVっていうコンテンツの動画を観て雰囲気を掴んでいる。

次に3級でお世話になったサクッとなんちゃらで演習していこうと思っている。

前回受けたときは過去問偏重主義で勉強していて、
すこーしでも捻られると太刀打ちできず、解ける問題が少なくて
試験時間が余るという受験料の効用としては酷い事態に陥った。

基本を重視していきたいと思う。

戦績

新卒時代の戦績
・県庁最終不合格、国立市最終不合格、国2国税裁事国大一次不合格

大体の勉強時間 800~900時間
期間 16ヶ月

期間と勉強時間をみればわかる通り、だらっだらやっていました。

勉強の仕方は、独学で、とにかくスーパー過去問を解く。

なんにも考えずに解く。まじ解く。イェア解く。

おそらくこのやり方も良くなかった気がします。
ちょっとひねられると解けない。
しかも解く問題数を重ねて自分を鼓舞させるというやり方してたので、
スーパー理解軽視主義に拍車がかかった。

国税は合格最低点まであと3点というところで(別におしくないか)1次敗退。
県庁は1次は通りましたが最終不合格。合格最低点に3点だけ及ばずという残酷な結果でした。


1個くらい引っ掛かると思ってたんだよなー



今年(前回受験より3年後)の戦績
県庁1次落ち、C日程役所最終合格

大体の勉強時間 600時間

4月に前職を辞め、LECの13年目標の講座を申込み、受講を始めました。
前回のよくなかった部分を洗い出し、理解に少し重点を置いてみようと考え、リーマン時代の貯金をはたいて予備校を利用しました。
今年は勉強しても合格には届かないだろうし、今年の試験は模試感覚で受けて、来年が本命。
という気持ちで勉強していました。


でも県庁は少し自信がありました。いや、かなり。
・講義を聞いてレジュメを読んでるだけで、前回合格した頃の知識が蘇ってきたし、むしろ更に肉付けされた。
・リーマンやったし、面接の雰囲気も把握してるから面接もいけるはず。
・前回より採用人数多い

勝機は十分ある。と。

しかし、今年は多くの受験生や予備校を震えあがらせる奇問がたくさんでました。
もちろん僕のような出戻りほわほわ野郎には太刀打ちできず、2,3日不貞腐れる他ありませんでした。

その後、あーそういえばC日程ってあったなー。うちは田舎だしコネがないと受からないって子供のころから聞かされてるけど、どーせ今年はどこも受からないし、地元受けてみようかなー。というヤケっぱちのノリで受けて、内定を頂いたのです。

前回書いたのが

前回の記事が2009年か。

あの頃は世の中や将来を舐めきってみたり悲観してみたりの学生だった。

その後県庁最終落ち、絶望、ブラックスーパー勤務、倒れて救急車に載ってドライブ、退職、地方公務員内定(今ここ)という地味で低空飛行ながらそれなりのことがあった。

あったんだ。

まあこれからが大変なんだろうなー

うむ

記録やらなんやらを書いていこうと思います~