バレンシア戦に向けて②
-ロベルト・マンチーニ・コーチ談-
「皇帝は、18人のメンバーから除外しました。
昨晩も空気を読まずに、
ディスコでフィーバーしちゃったようですので、
もう村八分です。
まあまあ、こんなシャレにならないような冗談は置いとくとして、
仮病だと思っていた怪我のほうが、まだ完治していないみたいですね。
で、今回の召集は見送ったというワケです。
ミラノダービーには間に合ってくれると期待しましょう。
バレンシア戦についてですか、1stレグでのインテルには満足していますよ。
多くのチャンスをフイにしたりもしましたけど、
同点ゴールを喰らうまでは、ハナマルでしたからね。
若干、失速した感じもありましたけど、
また立て直して、いいプレーを見せてくれましたよ。
もう少し慎重になれば、勝利はコッチのもんでしょう。
バレンシアは、ホームで無敗だって?
ふんっ!何事にも最初っていうことは起こりえるものですよ。
我々は、勝利の法則ってものを持ち合わせているチームなんですが、
チャンピオンズ・リーグというものは、何があるか解ったもんじゃありません。
この前の試合でも、どこをどう見ても引き分けで納得できっこない内容でしたけど、
結局ドローで終ってしまいましたからね。
あ~そうそう、ダクールとデキの突撃準備は万端です。
彼らは、試合前に夜な夜な遊び倒すようなアホ~なことはしませんからね。
バレンシアってチームは、とんでもない攻撃を仕掛けてくるチームですから、
我々は、ディフェンス面でも注意が必要ですね。
今、最も厄介なチームの1つですよ。
両チームとも、しっかりとした戦術を持つチームですが、
こ~ゆう時に大事になってくるのが、国際的プレイヤーの存在なんです。
インテルにもバレンシアにも、そういった選手は存在しますからね。」
