昔話
2003年の夏、ローマ入り寸前だったことを告白するルシオ選手です。
-ルシマール・ダ・シウヴァ・フェレイラ“ルシオ”選手談-
「2003年夏、ローマ入りがほぼ決まりかけていた。
既にレヴァークーゼンとローマは合意に至っていたが、
拙者のサインだけが欠けていたんだ。
誰もが拙者も了解すると思っていたし、
当時のディレクターは、拙者の返事を聞く前に発表した。
ローマと会った時、
彼らはレヴァークーゼン時代より安い賃金を提示してきたんだ。
拙者は受け入れることが出来なかったね。
マイコン?
彼は、世界一のライトバックだ。
彼は、拙者の友人であり、インテルで落ち着くためにチカラになってくれたよ。
ジュリ男は、シーズンを通し素晴らしい活躍を見せてくれた。
だから、ワールドカップでのミスを責めることは出来ないね。
セリエで働くブラジル人?
ジエゴが上手く行かなかったのは、
彼の実力不足なんかじゃナイ!
2年目の今シーズンは、きっと上手くやれるはずさ。
メロの実力も疑いようがないね。
ロナウジーニョは、怪物だ。
パトも素晴らしい。
皇帝?
キチンとした生活を送れば、再び成功を手に入れることが出来るはずだよ。
強さ、テクニック、全ての要素を持つ選手だからね。
ローマが彼にとって理想的なクラブになるかどうかは、時間だけが知っていることさ。
拙者は、そうなることを願っているよ。」
