撮影レポ
この間、『外リノ』のご依頼を頂き
京都のとある賃貸物件の撮影に
行って参りました。
うわあぁ~‥ 暑い。
普段事務所内にしか生息しない私。
夏ってこんなに近づいてたんですね‥。
よく歩いて全身から汗が湧き出て
なんだか久しぶりに中学校時代の
外練の気分でした。
は~私に男を誘惑する力があれば
車乗っけてもらってシュルルルル~ンなのに~‥
なんてしょうものない事考えていたら
道中も楽しかったのです。
わたしこうゆう感じの人です。
今回3物件回ってきたのですが
どれもビフォーアフターが
とても期待できる物件でした。
撮影に行けるようになってから
とても期待できる物件でした。
撮影に行けるようになってから
自分の目で現場調査を行うので
資料に載ってる情報だけでなく
その地域の空気とか人とか
資料に載ってる情報だけでなく
その地域の空気とか人とか
色や匂いや音、感覚的なものが生で感じとれて
なんだか
もっと!デザインが楽しくなりますね。
もちろん体力はいりますが。
岡田氏と勝山氏のスタミナ怪物級ですね。
普段なに食べてるんやろう。
カイでした。
バーチャルCGの作りかた
『バーチャルCGの作りかた』なんて書くと、すごい秘密の作りかたを大公開するみたいですが、そんなことはありません。室内リノベーションの『ノンリスク・リノベ』や外観リノベーションの『外リノ』をはじめ、インターデザインでよく登場するバーチャルCG。実際の作業はひたすら地道です![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/88/b4/g/o0015001511407679785.gif?caw=800)
まずは、現地に赴き現状の写真をカメラでパチリ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/07/fc/g/o0015001511407679787.gif?caw=800)
デザインを考え・・・、後はフォトショップという画像処理ソフトで パーツを合成します。
一般的によく用いられるCGのように三次元のデータがあるわけではなく、あくまでも二次元![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/05/aa/g/o0015001511407679794.gif?caw=800)
家具などは、壁の角度に合うような写真をカタログなどから探して合成します。
・・・お気づきのことかと思いますが、そうです、それだと角度がなかなか合いません![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/77/61/g/o0015001511407679795.gif?caw=800)
ばっちり合うことの方が珍しいかもしれないです。
そこで、いよいよ合わないとき、どうしてもこの家具じゃなきゃって時は、写真の家具を一旦ばらばらにして、
角度をあわしながら組み立てたりします。ほとんどバーチャル大工です![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/6a/fc/g/o0015001511407679801.gif?caw=800)
こんな感じでいろいろと工夫をしながらCGを作っていますが、
基本的なパーツも作り終え、最終調整の段階は楽しいですね![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/a6/f0/g/o0015001511407679811.gif?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/07/fc/g/o0015001511407679787.gif?caw=800)
例えばイスの色を変えたりクッションを追加したり、実際だと大変な作業が簡単に出来てしまいます。
それに、バーチャルなので入手困難な家具や、ありえない備品(鹿の首とか)も 気軽に追加できます![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/a2/66/g/o0015001511407679826.gif?caw=800)
バーチャルCGを物件にご採用いただき、HPでも大々的に取り上げていただいてるのが、
新築分譲マンションの『ソルフィエスタ 御徒町』です。3タイプのお部屋に各3種類の計9枚のCGがバーチャルモデルルームとして掲載されていますので、一度チェックしてみてくださいね
山
物件公式HP→http://www.solfiesta.com/sp/sf-okachimachi/
![CG2](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/a4/67/j/o0480028011407679857.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/88/b4/g/o0015001511407679785.gif?caw=800)
まずは、現地に赴き現状の写真をカメラでパチリ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/07/fc/g/o0015001511407679787.gif?caw=800)
デザインを考え・・・、後はフォトショップという画像処理ソフトで パーツを合成します。
一般的によく用いられるCGのように三次元のデータがあるわけではなく、あくまでも二次元
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/05/aa/g/o0015001511407679794.gif?caw=800)
家具などは、壁の角度に合うような写真をカタログなどから探して合成します。
・・・お気づきのことかと思いますが、そうです、それだと角度がなかなか合いません
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/77/61/g/o0015001511407679795.gif?caw=800)
ばっちり合うことの方が珍しいかもしれないです。
そこで、いよいよ合わないとき、どうしてもこの家具じゃなきゃって時は、写真の家具を一旦ばらばらにして、
角度をあわしながら組み立てたりします。ほとんどバーチャル大工です
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/6a/fc/g/o0015001511407679801.gif?caw=800)
こんな感じでいろいろと工夫をしながらCGを作っていますが、
基本的なパーツも作り終え、最終調整の段階は楽しいですね
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/a6/f0/g/o0015001511407679811.gif?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/07/fc/g/o0015001511407679787.gif?caw=800)
例えばイスの色を変えたりクッションを追加したり、実際だと大変な作業が簡単に出来てしまいます。
それに、バーチャルなので入手困難な家具や、ありえない備品(鹿の首とか)も 気軽に追加できます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/a2/66/g/o0015001511407679826.gif?caw=800)
バーチャルCGを物件にご採用いただき、HPでも大々的に取り上げていただいてるのが、
新築分譲マンションの『ソルフィエスタ 御徒町』です。3タイプのお部屋に各3種類の計9枚のCGがバーチャルモデルルームとして掲載されていますので、一度チェックしてみてくださいね
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/46/b3/g/o0015001511407679831.gif?caw=800)
物件公式HP→http://www.solfiesta.com/sp/sf-okachimachi/
![CG2](https://stat.ameba.jp/user_images/20110810/18/inter-member/a4/67/j/o0480028011407679857.jpg?caw=800)
「バーチャル画像って何やねん?!」
「バーチャル画像って何やねん?!」
ここ数年、盛んに使われるようになった現代語「バーチャル」
「バーチャル体験、バーチャル画像、バーチャルコンソール・・・」
75歳の母親に話すと「ばーちゃんがどうしたんや?」と期待通りのリアクション。
最近は「ヴァーチャル」と表記されることも多いのでかなり種類が多く見える。
(しかし、バーをヴァーと書くとは読みにくいやろ!)
本来「事実上の」「実質上の」という意味だが「仮想の」として使われることが多い。
コンピューターの進歩で何でもかんでも疑似体験できるようになって、
頭で想像するしかなかったものが、目で確認できるようになってきた。
インターデザインのリノベーション事業でも「バーチャル画像」は必須である。
なぜなら、古いビルやマンションの改装では、完成後のイメージがわかりにくいため、リアルな「バーチャル画像」で事前確認することがあたり前だからである。
新築のビルやマンションなどでは設計事務所や工務店が完成予想図を描いてくれるので、ある程度出来上がりをイメージできたが、古い建物を改装したりするときには、設計図面や材料サンプルだけで改装後を想像しなければならなかった。
だからインターデザインでは「バーチャル画像」が必須なのである!
達人