街をみると
震災と原発事故による電力不足の影響で
看板の照明や店内の照明を落として
営業している店舗が殆どのようです。
調査によると、
『このくらいの明るさで十分』
『今までが明るすぎた』
という意見が
大半を占めているようです。
今回の電力不足が店舗の内外の照度の『適正』を
考えるきっかけとなってくれればと考えます.。
店舗のデザイナー及び商業施設士というより、
この地球に存在している以上はエネルギーを無駄に
使わないようにと、
真剣に考えざるを得ない。
特に思う事は
ドラッグストアーの過剰な明るさには疑問を抱きます。
通常は2000ルクス前後が一般的だと言われていますが・・・
(一般的でも明るすぎると感じていますが・・・)。
だが、最近では3000ルクスの店舗も
ざらにある。ときいたことがありますし、
見てもそう思います。
どうやら、この業界では
『明るくすればするほど売り上げが伸びる』という話が
まことしやかにささやかれていたようで、
大手チェーン各社がこれでもかと明るさを
競い合っている状況はいかがなもんかと感じます。
その他の業種でも明るさを
過剰にしすぎている店舗も少なくないとも感じます。
この表は店舗の明るさを基準にした表です。

全体的に社会が豊かになるににつれて
明るい基準の方向へ向いていたという事が
数値が結果を示しているようにも見えますね。
※ちなみにろうそく1本の明るさは約10ルクスと言われています。
『暗くても我慢できる』ではなくて
『このくらいの明るさの方が快適』というくらいの
明るさに基準をリセットし、
必要以上の明るさは不必要であるという
生活になれる事が大切であると感じた次第で、
LEDも大いに結構であるが、
『この程度の明るさでも十分ではないか?』という、
低照度での快適さを身につけ、
習慣にしなければならないと感じます。
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