僕は今、お金がない。
僕にはお金がとても必要だ。
贅沢をしたいとか、カッコつけたいとかいうのは不思議とあまりない。(ちょっとぐらいはあるが)
決してお金がすべてではないと思うが、僕が思うにそれは本当にお金を有り余るほどたくさん稼いだことのある人だけが言えるセリフであり、そういう人が言うから説得力もあるし、味わい深いのかなと思う。
「お金がすべてではない」なんて言えるのは金持ちだけなのである!!
家族が幸せになるには多少のお金は必要だ。
僕の場合は別の記事で書いているが、息子が今年の春から私立高校に通っている。
私立高校は、やはり公立高校と比べると学費は比較にならないぐらい高い。
お金があれそんな高い授業料だって余裕である。
そればかりか、海外留学もさせてあげられる。
大学だって好きな私立大学の好きな学科に行かせてあげられる。
国立大学がいいなんていうのはほんの一部だけであって、授業内容のクオリティは私立大学のほうが断然上だと思う。
グローバルな世界情勢になって久しい昨今、外国語のマスターや海外留学なんて当たり前になってしまっている。
日本だけに留まっていたら、どんどん小さくなってしまう。この10年で経済情勢なんて変わってしまったし、僕ら中高年の一部はそれに全くついていっていない。
でも、僕にはわかる。
奥さんが不機嫌なのもそうだし、息子が部屋に閉じこもりがちなのも全てはお金がないせいだと思う。
息子は部活もなるべくお金のかからない柔道部に入っている。
とにかくお金が掛かることを物凄く気にしているのだ!
僕の奥さんは、結婚してからずっとそうだが、「~が欲しい」というセリフを僕の前で言ったことが無い。
考えてみれば新婚の時からずっとそうだ。
若かったし、欲しいものもたくさんあったと思う。
でも、「欲しい」と言ったことがない。
でも、欲しいものがあるのには違いない。
でも、表には決して出さず、僕や子供の為にずっとガマンしているんだろう。
僕は奥さんに欲しいものを好きなだけ買ってあげられる環境を創りたい。
洋服もそうだが、それだけでなく、時計、エステ、とにかく・・・
今までガマンさせた分、全部叶えてあげたいと思う。
我が家の車はもう10年前に新車で買ったハイブリッドカーである。
普段通勤に使うわけではないので、走行距離も4万キロちょっとだ。
でも、あちこちぶつけていて傷だらけであり、それさえお金が無いので修理さえ出来ないでいる。
お金があれば、修理どころか新車に買い替えて家族みんなで出かけられる。
それだけでなく、義父や義母の家族と一緒に旅行も行くことができる。
僕の実家は四国の田舎だ。
それもJRは通ってても、電化されてないのでディーゼルの汽車である!
会社の仲間に話すと「信じられない!」という反応をされた。
そんな田舎でも、一応自分の育った場所なのでなつかしさはあるし、自分の子供を連れて帰れたらどんなにいいだろう。
下の娘は四国に行ったことすらない。
これもお金が無いから帰れないのだ!
本当に情けない!
情けない!
情けない!
若い頃からこういう事を想像して、準備しておけばもっと状況は違っていた。
本当にバカな男だと自分で思う。
でももうたくさんだ!
お金、お金といろいろ書きまくったがこれが今の僕の心境である。
ただし、落ち込んでるわけでは決してなく、これから僕と僕の家族の幸せのために、腹を据えて仕事するつもりだ。
今度こそ本気にならないと終わってしまう。
与えられる立場になりたい!




