この年(40オーバー)になると[どう育ったか]なんて、自分が生まれて大人になるまでの間がどうだったかより、大人になってどう過ごしてきたか…が重要だと強く思います😂
この本の最初の方にも[「育ち」は自分で変えられる!]と書いてありますが…本当にその通りだと思いました。
裕福なご家庭に生まれて、幼いうちから厳しくも[一般常識・マナー]といったものをきちんと躾けられてきた方は、大人になって[育ちがいい]ということで色々な恩恵を受けられる…というのは正直羨ましくもあります😂
でも[そうじゃない自分]と比べても仕方のない話。
「どうせ自分は育ちが悪いから😔」と卑屈になったり諦めるよりは、今ここからでも[せめて少しでも近付ける様に✨]と頑張ることが出来るのなら、そちらの方がよっぽど素敵なことだと思いました🥰
[育ちの良さ]を感じさせるのは、マナー以前の所作や言葉遣い…そこに表れるその方の佇まいやオーラとのことです。
[育ちが良い人]は決して自分のことだけを考えているのではなく[相手への気遣いを忘れない]
だからこそ、その所作の端々にそれが表れているのが素敵なのだな、と思いました🥰
こちらの本は、是非子ども達にも読ませたい!🤭
特に長女は高校生で、もうすぐ[成人]となるのだから、教養として知っておいて欲しいと思いました。
