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夜明けのために暗闇がある

ファンキー加藤について語っていきます。時々自分の人生観も。

昨日の、「希望のWooh oh Tour FINAL in 八王子」で、開演前に少し印象的なお話があって(加藤さん本人からではなく、太田さん(加藤さんのマネージャー)からだけど)、

今回一緒にツアー回ってたスタッフの方達が飲みの席で、
「加藤くんって本当に良いやつなんだよ。だからサポートしたいって思うんだよね。」
と言っていたらしい。


これは私も本当にそう思う。
ファンキー加藤さんは、純粋に良い人。
マキシマムザホルモンの番組でも、メンバーの方からそう言われてた。
だから、ググるとトップのページに出てくる「音楽業界では悪評だらけ」みたいな記事は信じない、というよりもあれはただの捏造記事。
私ももう2008年から10年以上ファンをやってるし、一時期追っかけをしていたことがあるから、彼の人となりは分かるわけで…。

2010年2月に大阪城ホールで行われたファンモンのワンマンライブ「おまえ達との道in大阪城ホール」で、加藤さんが客席に降りてパフォーマンスしたことがあって、その時に数名怪我人が出たんだけど、その人たちにはライブ終了後に楽屋に呼んでご本人からの謝罪とサイン入りTシャツのプレゼントがあったという。
2015年元日のCDTVスペシャルでは、体調不良で急遽出演キャンセルとなった事務所の後輩バンドback numberを気遣い、自身の歌い終わりの際に「今年もファンキー加藤とback numberをよろしく!」とシャウト。ちなみにback numberに関しては、加藤さん、あのバンドが売れる前から度々ブログで宣伝してた。
2012年のMusic Loversでファンモンのケミカルが占い師さんに酷評された時も、加藤さんはすかさずフォローのコメントを入れて空気を明るくした。
そして何より、2016年の不倫会見。相手の方は責めずに潔く全部自分が悪いと釈明した。
本当に仕事のできる人は、失敗した時の対応で分かるっていうけど、あの時の加藤さんの対応はまさに仕事のできる人そのものだと思う。

…最後の方、仕事できる云々の話になっちゃったけど、加藤さんの良いエピソードは山程出てくる。

だから私も、加藤さんの良さが世間に伝わらないこと、すごく悔しいなって思う。

いつか絶対にまた良さが伝わって、
紅白歌合戦への出場や、
東京ドーム公演を一緒に実現していきたい。