今思えばすごくバランスの取れた良いグループだったなと。
身長がまったく同じだけどタイプは対局のツインボーカルと、真ん中で踊る不思議な子。
グループの中での立ち位置として個人を見ていくと、
ファンキー加藤さんは、一見熱血男、よく叫ぶ、アグレッシブ、短距離走タイプ、言葉を発する時も迷いなくビシッと。だけど人の気持ちに敏感でよく神経質になる。緊張しい。行動派。パワー系。
モン吉さんは、一見クール男、時々叫ぶ、バランサー、長距離走タイプ、言葉を発する時は感覚的に自由に。音楽的なことに関して神経質、だけどあまり緊張しない、食べるの大好き、能天気。
ケミカルさんは、一見不思議男、ライブ開始時またはサポート的に叫ぶ、バランサー、中距離タイプ、言葉を発する時はよく考えてからしっかりと。ピリピリとした空気を包み込む。緊張してるのかわからない。癒し。よく考え、よく寝る。
もちろん、グループ関係なく、個人として見たら、3人それぞれに熱い面、クールな面、不思議な面とかあるんだけど、
ファンモン時代は、加藤さんは熱い部分が、モンちゃんはクールな部分が、ケミちゃんは不思議な部分が、うまく出てグループ活動に作用してたんじゃないかな。
変であり熱血であり時に自由に。。。
成功する要素をうまく持ち合わせていたグループでしたな。