平成31年4月13日(土)
第13回👏
みなさん、こんばんは!
最近の若い人たちは
車を買わなくなっている
という話を
しばしば耳にします。
確かに
周りを見ると
結婚してから
初めて自分の車を買う
なんて話も良く聞くから
学生時代や独り者の時に
自分のクルマに
乗ろうなんて思う人は
減ってるんだろうね。
車メーカーもこの状態は
当然良い状態と思っていないので
様々な研究をしているようです。
以前トヨタさんの研究では
車を買わないのは
車の魅力がないからだ!
もっと若者に響く車を作れ!
って
相当な資金と人材を
投入したけど
爆発的に売れる車は
生まれませんでした。
その後
ライフスタイルの研究や
その他の研究結果から
結局は
お金が無いから
買わない
という
とってもシンプルなことが
本当の理由だったらしく
限られた給料の中から
車を保有するコストと
得られるメリット
を比較すると
コスト負担の方が
大きかったから
買わない人が
多いらしい。
おそらく今もその理由は
大きく変わっていないと思う。
確かに「移動」という
行動で考えると
その自由度は
はるかに上がり
メリットはあるように
見えるけど
仕事に追われて忙しい
若いサラリーマンは
ときどき乗るだけの車に
そこまでのコストを
掛けるメリットを
見い出せないんだろうね。
そしていまや
車メーカーの競合
は
給料の使い道を奪い合う
携帯やスマホなどの通信費
やゲームアプリ
だと言われているらしい。
とてもじゃないけど
アプリの面白さに
車そのものが勝てるとは
到底思えないんだけど
それでも
車の面白さを知る
スーパーカーを見てきた
俺らの世代は
モンスターパワーを発揮する車や
デザインの素晴らしい車
そしてステイタスとしての車など
車に求める価値は
それぞれあるけど
クルマそのものの存在価値を
いつまでも認め続けて
憧れ続けたい
いわゆるロマンみたいなものを
持っている変な生き物なんだよね。
でもこの車なんて
マンションが買えるくらいの
価格だからね。
ロマンなんて言葉では
言ってられないよね
でも
お金や時間のゆとりができた
50代や60代には
スポーツカーのような車や
大排気量のハーレーのような
バイクを買っているのも
事実だしね。
そんな他人から見たら
訳の分からない
ただの思い込み野郎の私ですが
仕事で足を運んだついでに
ひさしぶりに何となく車のディーラーに
足を踏み込んでしまいました。
ここで悩むのは
中古車にするか?
新車にするか?
中古車は個体差があるし
そのあたりは
情報の非対称性
ってのが
とても気になるので
もう少し悩んでみようと思う…。
本当はこのくらいの
サイズでそれなりに
チューンUPされたのを
気軽に乗りたいのだ!
それよりも
さっき出てきた
情報の非対称性
ってなんだ?
って思った人は
明日分かりやすく説明しま~す!
んじゃあ!