先日お気に入りの本革バッグの中で、


水筒をしっかり閉めてなかったせいでを水をぶちまけてしまい(TOEICの帰り。TOEIC自体はいまいちでした。たぶん750くらい)


乾かしたけど広範囲にシミになってしまった。


妻にもらったお気に入りのバッグですが、


既に7年くらい経っているバッグ(最近はテレワークなので使ってないですが)ですし、


水シミのためこのままじゃ使えないので


えいやと風呂に投入しじゃぶじゃぶ洗って(水がブラウン色になりました)天日干ししました。


紫外線でいたみそうなので、タオルをかけてたのですが、6月の炎天下でこの状態に。



ビフォーがないので分かりづらいですが、


一気にビンテージ風に、黒くなってしまった。


渋くなってかっこいいと思う反面、革が可哀そう。(泣)


ここまで変わるとは思いませんでした。タオルもかけてたし。



でここからが本題ですが、


どの程度革に影響があるか気になってきたので、


ハギレのヌメ革を使って、


直射日光でどの程度やけるのか実験してみました。


以下を2つに分割。



この右側の革を干してみました。


11:00頃から気温は35℃くらいです。さあどうなるか。。


15時頃取り込みました。
分かりづらいですが結構変色しました。右側が干していたものです。
洗濯バサミの影になっていたところがもともとの色のため結構キテマスね。

革もなんだか固くなったような気がします。
そいえば私のバッグも少し硬くなった気がします。 

以上で実験は終わりですが、

本革、特にヌメ革みたいなやつらは紫外線に弱いと思うので、

大事なものは夏とか使うのは控えたほうがいいですね。

ガンガンビンテージにしたいなら別ですが、ゆったりと育てたいなら日も注意ですね。